見出し画像

【WEBデザインスクール】Creators Factoryの受講記録①

WEBデザインを勉強中のtamaです。
2023年2月〜5ヶ月間、WEBデザインスクール「Creaters Factory」をオンラインで受講した記録です。
学習を始めるきっかけや、スクールを受講した感想など、自分の記録として正直に綴っていこうと思います。

これからWEBデザインの勉強を始める方、スクールを検討される方の参考になれば幸いです。

*自己紹介

ECサイトや自社サイトを運営する会社の事務として勤務。
40代。2児の母。
WEBデザインは全くの未経験。

*きっかけ

子供たち(中・高生)にあまり手がかからなくなり自分の今後を考えるようになったとき、これから先も仕事を続けていくにあたり、副業として仕事を増やす、または新しい仕事を探す、この2択は正直定まっていませんでしたが、1.どうせこれからも働くなら自分が楽しいと思える仕事がしたい。2.あまり体が丈夫な方ではなく、自宅で働くことも選択できればなお良し。この2つを視野に入れ、自分は何が好きか、どんなことがしたいか、どんなことが得意か、まず自分の棚卸しをしつつ、何がしたいのかを考えました。

大昔、まだ子供達が小さく専業主婦だった頃、趣味とお小遣い稼ぎを兼ねてアクセサリー作りをしていたことがありました。
当時、某有名フリマサイトが出来たばかりで、作ったものをそこでせっせと販売していました。
デザインを考える→作る→梱包する→販売(発送)する、をひたすら繰り返していました。
昔から細かい作業をするのが好きで得意だったこともあり、いろんな色や形の石やビーズを組み合わせてデザインを考えたり、考えたデザインを元に手を動かして物を作る、手元に届いたときにテンションが上がるようなラッピングを考える、買って頂いた方に喜ばれるようドキドキしながら発送する等、どの工程も楽しくて、時間を忘れて夢中でやっていたのを今でもよく覚えています。
一つひとつ売り上げたものに対して下さったお客様からのレビューに、嬉しい言葉をたくさん頂いて、また頑張ろうと思えたこともいっぱいありました。

当時作ったものの一部

アクセサリー作りは長期間続けていたわけではないけど、今まで生きてきて色んな仕事を含めた”お金を稼ぐ”という経験の中では、この時が1番楽しかったと思います。

だけど「職業」として考えると、残念ながら私には現実的ではなく、選択肢にあがることはありませんでした。
でも、似たようなことなら他にも出来ることがあるかもしれないと思い、色々と調べまくるうちに、たどり着いたのが「WEBデザイナー」でした。

アクセサリー作りは全て自分ひとりで完結し、お客様と接するのは「アクセサリーが売れたとき」のみ。
この点は、お客様とコミュニケーションを取りながら進めるWEB デザイナー(副業やフリーランス)とは全く違うように思いますが、実際デザインして形にしていく、作業する場においては感覚的に似ている事がたくさんあると感じました。

どちらもその時の流行や、ニーズに答える必要があり、常にアンテナを張っていく事で良いものが出来る部分においても共通していると思いました。

そしてこれから新しく勉強するなら、やっぱり興味があること、楽しそう!と思えるものでないと続けられない、そう思ったのもWEBデザインの勉強を始める大きなきっかけになったと思います。

*スクール探し 

WEBデザインを勉強をすることを決めてから、まずはスクール探しを始めたのですが、自分の性格上気になったことは納得がいくまで、いつまでもどこまでも調べる癖があり(今でも素材探しは100ページあったら全部チェックしないと気が済まなくて自分が嫌になる事しばしば。)スクール探しも例外なく検索、検索の日々でした。

深く掘り下げて調べて気になった所は口コミを参考にしたり、最終的にいくつか候補にあがり、途中でどこが良いのか分からなくなったり混乱もしましたが、結局受けた説明会は1校だけ。受講を決めた「Creaters Factory」だけでした。
説明会を受ける頃には、興信所かっていうぐらい大体調べ尽くしていたので、実際の説明を聞いて決定の判断をしようと思っていました。

お話して下さったのは校長先生でしたが、実際にお話を聞いてみてもやっぱり、ここに決めようと思えました。
内容は受講後の流れや金額、スケジュール等の細かな説明に加えて勉強のモチベーションを維持するコツや、実際受講されている方々のリアルな様子など、とても丁寧に細かく説明してくださいました。
だけど、一切キラキラしたことは仰らず、かなり現実的な内容でしたが不思議とがっかりすることはなく、むしろとても信頼ができるスクールなのではと思えました。
説明会が終わる頃には「いつ申し込もうか」という事だけで、スクール決定に対する迷いは有りませんでした。


へ続く



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?