ツイートまとめ[コンテンツSEO]
Twitterでの発信で反響のあったツイートをまとめてます。
この記事ではコンテンツSEOやライティングに関するツイートを随時更新しています。(最終更新2022/12/06)
人間関係の繋がりが多いジャンルは、ペルソナの解像度が高いので、検索意図を満たしやすい。
やはり、リアル人間関係の繋がりが多いジャンルほど、上位表示させやすい傾向にある。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) December 6, 2022
理由はシンプルで、ペルソナに対する解像度が高いから。
前提知識・ワードチョイス・論理の階段の大きさが、検索ユーザーにピッタリ合う。
なので、検索意図も満たせるし、自ずと伝わりやすい文章になる。
また、経験に基づいた一次情報も持っているので、コンテンツに臨場感がでて、オリジナリティが発揮しやすいことも、上位表示に寄与していると思う。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) December 6, 2022
ライティングを極めた先は、専門知識の深掘りが勝負になってくる。
普段から、自分の検索行動を客観的に観察する癖をつけると、コンテンツ作成の際に役立つ。
ユーザーの検索意図を汲み取るために、自分の普段の検索行動を意識して見るようにしています。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) December 3, 2022
・なぜ検索したのか？
・なぜこのページをクリックしたのか？
・追加で欲しくなった情報は何か？
・どうして離脱したのか？
・どうして検索行動を終えたのか？
・どれくらい緊急度が高かったか？
etc
そうすることで、ユーザーの検索意図への解像度も高まり、記事のクオリティが2-3段階上がりました。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) December 3, 2022
「成功している経営者は、なぜ自分がこの商品を購入したのか？と常に問い続けている。だから、自分達の商品も売れる」
という話を経営者の方から聞き、ライティングにも活かせそうだと始めました。
リアルタイムで行うのが、1番新鮮な感情を反映できるのでオススメですが、なかなか難しいと思います。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) December 3, 2022
そんな方は、自分の検索履歴を見ながら、当時の検索行動を振り返るだけでも良い訓練になりますよ。
メリットだけでなくベネフィットを伝えよう。
発想のコツは「So What?」の問い。
文章で訴求する際は、メリットだけでなく、ベネフィットの提示をすると、読み手の感情を動かし行動を促すことができます。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) December 2, 2022
ベネフィットとは、サービスや商品によってユーザーが得られる恩恵のこと。
ベネフィットを提示することで、ユーザーは未来を想像し、それを現実にするために行動に移ります。
例えば、Netflixを紹介したい場合。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) December 2, 2022
メリット
・最新作が毎月◯本追加
・月額1,490円で動画見放題
・スマホでもPCでも観れる
↓
ベネフィット
・流行を押さえて、職場の人気者に
・いつもワクワクを手のひらに
となります。
ベネフィットを考えるためのオススメの方法は、メリットを起点に
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) December 2, 2022
「So what(だから何)？」と問い続けること。
そうすることで、単なる「事実」から「解釈」に昇華し、強いメッセージを生み出すことが出来ます。
検索意図を把握する際、検索上位の記事を最初に見るのは避けたほうが良い。
ユーザーの検索意図を把握する際に、まず上位記事を見る方法が一般的かと思いますが、私の場合は逆で最後に見ます。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) December 1, 2022
なぜなら、最初に上位記事を見てしまうと、自分の記事の内容が上位記事の内容に引っ張られてしまうから。
これでは、合格点の記事は作れても、上位に食い込む記事の作成は難しい。
なので私は、キーワードを軸に
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) December 1, 2022
①ペルソナ
②スタートとゴール
③間を埋める情報
を設定した後
④論理とストーリー
⑤構造
を組み立て
⑥タイトルと見出し
を作ります。
こうして、一通りの構成はキーワード起点で作成します。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) December 1, 2022
その後、
・上位記事
・知恵袋系サイト
・SNS
を参考にして、答え合わせと視点増やしをします。
この構成の作り方を始めてから、上位表示できる記事が増えました。
また、ユーザー視点で考える筋肉もついた気がします。
オススメ。
共起語は結果論、無理に詰め込まなくても良い。
記事内に共起語を含めると、順位が上がると言われていますが、個人的にはそこまで意識しなくて良いと考えてます。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) November 30, 2022
共起語は、ユーザーの検索意図に応えた結果論でしかありません。
無理に共起語を入れようとすると、不自然な文になることも多い。
注力すべきは、ユーザーの検索意図に応えること。
無料とは思えない便利なSEOツール、ウーバーサジェストで出来ること。
Chrome拡張機能のウーバーサジェストはブログやライティングに関わる人にオススメのSEOツールです。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) November 28, 2022
検索窓にキーワードを入力すると、
・キーワードの検索Vol.
・関連ワードの検索ボリュームVol.
・各記事のドメインパワー
など、キーワード調査で必要な事項が一覧で確認できます。しかも、無料。 pic.twitter.com/BTrn0pW6Zk
検索順位と文字数は相関関係はあるが因果関係はない。
検索順位と文字数は、相関関係はあるが、因果関係はない。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) November 27, 2022
コンテンツSEOにおいて、最も重要なのは、ユーザーの検索意図を満たすこと。
よって、コンテンツの分量も検索意図を満たす過不足ない量であるべき。
無駄な情報が多い記事はユーザーに望まれていない。なので、順位は上がりません。
個人だからこそできる「個別具体のリアル」を発信しよう
企業のメディアが発信しづらく、個人のメディアだからこそ発信すべきこと。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) November 27, 2022
①体験
②主観
③キャラクター
④リアル
⑤感情
⑥ストーリー
ユーザーは検索上位に表示されるような一般論には飽き飽きしている。
本当に求めているのは、１人が発信する個別具体のリアルだったりします。
再検索キーワードの攻略は、検索意図を満たしたコンテンツを作成に必須。
SEOで順位を上げたいなら「再検索ワード」を記事内に入れることを意識してみましょう。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) November 27, 2022
再検索ワードとは、Google検索画面の下に出てくる「関連キーワード」のことで、
ユーザーが特定のキーワードを調べた後に再度調べたキーワード。
例えば「SEO」と調べた後の再検索キーワードはこんな感じ。 pic.twitter.com/yCkhuMhNJJ
再検索キーワードを網羅することで、順位が上がりやすい理由は、ユーザーの検索意図を満たした記事を作成することができるからです。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) November 27, 2022
ユーザーが再検索するということは、特定のキーワードを調べた時、検索上位の記事内には、知りたかった情報がなかったということ。
言い換えると、再検索キーワードを意識して記事を作成すると、ユーザーが本当に知りたかった情報を網羅した記事が作成できるということです。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) November 27, 2022
言わずもがなですが、ユーザーの検索意図を満たした記事作成は、SEOの順位アップには必須です。
この辺りの詳しい方法は、後日公開予定です。
文章力を鍛えるには、写経がおすすめ。読むべき書籍は〇〇です。
文章力を錬えるためには、良い文章を読むだけでなく、写経してみることをオススメしています。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) November 26, 2022
実際に自分でなぞって書いてみると、読んでいただけでは気付かない箇所に気付ける。
続けているうちに、「良い文章の型」が体に染み付き、意識しなくても読みやすい文章が書けるようになっていく。
とは言え「良い文章の見分けもつかないし、どこにあるの？」と思うわれるかと。
— tama@勝てるSEO (@tama_seo) November 26, 2022
そんな方には、
「文章力の基本 簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック」
をオススメします。
読みにくい文章→読みやすい文章
に添削という構成なので、理屈を理解しながら文章力が北えられます。
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