まいの襦袢姿レビュー

(約1,400字)
私はまいの初めてを見るのが大好き。

出会ってから初めて見た縄姿がLAZY CAFEで縛っていただいたとき。そしてそれ以降は密蜜で紫護縄びんごさんに縛っていただいていて、どちらも一回目は記念に私のPCに保存してある。

…と思ったらPCに保存してある密蜜での動画は8月、まいが初めて密蜜でびんごさんに縛っていただいたのが7月。しかし手元に初モノのはずの7月の写真や動画がないのは、恐らく縄でめっちゃめちゃイキまくっている我が愛犬の姿を初めて見た衝撃が強すぎて落ち込んだり嫉妬にも似た感情などが色々と渦巻いたからだと推測した。

って書いていたら、まいから記念すべきびんごさん一回目の写真を多数送ってもらって何で保存していなかったか明確に思い出したけど、あの当時の話はちょっとネガティブな内容が多くなるからいつか気が向いたら書こうかなと。今となっては貴重な経験、良き思い出。

その密蜜で、今度襦袢を着て縛られてきます!という報告。まいの初めてを見るのが好きな私にとって、嬉しい話が飛び込んできたというわけだ。

…襦袢…だ…と…⁉ぜひ着てきなさい。

否が応でも上がってしまうテンション。それを感じたまいが襦袢姿のときのアイマスクの有無を選んで欲しいと言ってきた。うちのわんこはいつも縛られるときにアイマスクをしていて、それって動画編集で目の辺りにボカシを入れるのが面倒だからって理由なのは知っているわけなのだが。

でもね、せっかくの晴れ姿なんだからアイマスク無しで見たいじゃない。
ということでアイマスクは今回無しと伝えておいた。

せっかく襦袢だから足袋を用意しなきゃ…って、まいもそれを楽しみにしている。俺もすごーく楽しみだ。

そして当日。緊縛が終わったまいから写真と動画が次々と送られてくる。
紅白の美しいコントラストの襦袢を纏う我が愛犬がバッチリと縛られているではないか。やっぱり和装が似合うねー!

スラリとした脚に綺麗に縄が巻かれて、それがまた艶っぽい。口に巻かれた縄も罪人っぽくていいじゃないか。キミは一体どんな罪を犯したんだい?なんて妄想しながら眺めてしまう。

襦袢で緊縛されているわんこを見ていると綺麗な罪人が折檻されているようで妙にゾクゾクする。その惨めな姿のまま正座させて太ももを踏みつけたり首を絞めて責めたら楽しそう。竹の棒で叩いて責めるのも風情があっていいのかもしれない。

それにしても和装の緊縛ってすごくノスタルジックな感覚に襲われる。密蜜の雰囲気も相まって全体的な色合いが春画みたいに見えて、これぞ日本のエロス!って感じ。

縄に抱かれるように縛られて、バランス良く吊られていてすごく気持ちよさそうな表情をしているなー。そして相変わらずイキ散らしてるなー。

今の私は逢瀬に備えて絶賛オナ禁中の身なので、この写真と動画が股間に響いて結構辛い。でも見ちゃうのが飼い主の性。だって綺麗なんだもの。
この沸々としたエネルギーは逢瀬のときに爆発させてやろうと思う。

和装が妙に刺さっていることを察したわんこが、そのうち襦袢やら浴衣やら着物やらを準備しますね!って言ってくれた。どんな格好も似合うけど、目の前での和装はすごくエロい気がするね。そして和装のときは恐らく加虐スイッチが入ってあまあまエッチができる気がしないので、ひたすら拷問したい!って気分のときに着て欲しいな。

そんな姿の写真も撮ってみたいし、またひとつ楽しみが増えたよ。




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