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今日のつぶやき④

大学のボランティアサークルが、大学で知的障害者の油絵展示を行なっていた。

そのサークルは、障害者の就労と余暇を考えるNPO団体の支援活動を行う団体なんだそう。
知的障がいのある方々と定例活動 (油絵粘土制作のお手伝い・茶道) のほか、 クリスマスコンサートや作品展示などを行っていることが油絵展示の近くに説明が添えられていた。

恐らく大学に入る以前の自分なら、気にも留めなかった気がする。明らかに、福祉や教育、障害、NPOなどのワードに反応している自分がいることに気がついた。

環境の学部に入り、まちづくりに興味を持ち、関連する活動を見ていく中で福祉や教育の重要性を感じていた。そういった経験が、他の団体の活動を「目に入る」から「目に留める」きっかけになるのだと感じた。

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