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N/M/W苦行&勉強コーナー#20(2022/05/第1週分)

noriさんの勉強コーナー#20の回答と
ドル円、ポンド円、ユーロドルの3通貨の週間振り返り苦行です

【勉強コーナー#20】

【勉強コーナー#20 設問①②回答】

設問①切下げライン(ネックライン)&損切位置
設問①決済チャネル
設問①下方向の予測
設問②エントリーポイント

【2022年05第1週分振り返り(設問③含)】

ドル円
ポンド円
ユーロドル

【考察・あとがき】

今回の設問①は切り下げラインも損切位置もちょっと悩みました
今まで学習したポコニカルも含めてネックラインとして引いてみた
損切位置も基本的には浅くして、いったん切られても再度チャンスで入りなおすというのが戦略であり、結果的に深い損切位置にするより浅くすむような考え方で行いたい
しかし、根拠もなく浅いSLでは意味がないので、その辺はバランスかな?
逆方向のNMWの到達位置、ダウ的な前回の高値安値、全MA抜けなどいろいろ場所は考えられるが、損切幅を次回から20pips程度(20以上になるときは基本見送り)までにするつもりなので、損切位置についても検証なところである

また、もう一つ課題してエントリー位置であるが
帯が反転している際に、40SMA抜けまで待った方がいいのか、20SMAから離れるタイミングがいいのか?これも検証が必要なところ

勉強コーナー#19で記載されていた、チェック項目や実際のチャートで感じたのは、やはりまずはMAPOでわかりやすいところだけを狙う方がよさそうだという事である。
トレンド転換の初動部分はどうしても、MAの三角持ち合いや200MAと反対方向の逆張りになるため、ちょっと目線切り替えなどが難しいところがあるため、まずは順張りからしっかり安定してからの方がよさそうである

さらには、一番の課題でもある決済は、チャネル到達まではしっかりとホールドする事が大事
リスクリワードの観点もあるし、自分が引いているチャネルの精度を見極めるうえでも到達まではしっかり我慢が必要である

何週分かやってきて、やはりそれなりにチャンスの回数もあるし値幅獲れる
当然その分握力は必要となるが、ほぼチャネル到達はするという事がわかればしっかり待てると思う
そして、自分的にかなり見やすくわかりやすくなってきてるので、このまま継続苦行でものにしていきたいと思う
やればやるほど、相場はパズルだな~と思うこの頃である。

追伸
書き忘れていましたが、前回の勉強コーナー#19で紹介されていた
NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀・ファンドマネージャー新井和宏さん」の動画は面白かったです
「徹底的に先を読まない」「決める事の大切さ」どちらも大事ですね
興味ある人は見てみてくださいね

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