樹を纏う人、木にこだわって建築から眼鏡の世界へ【神田武蔵さん】
立川市内の五日市街道から一本奥に入った場所に、めずらしい木製フレームの眼鏡を製作している工房「63mokko」があります。ギャラリーを兼ねた工房は、落ち着いたインテリアでとても静か。一歩足を踏み入れると、何か特別ないいモノに出会えそうな気持ちにさせる、不思議な空間です。眼鏡作家の神田さんが作り出す空間と作品には、木への憧れ、好きなものへのこだわりがあふれています。
至極の一言
自然の木を、纏うように身につけてほしい。
木が好きで、こだわりのあるお客さんばかりが訪れる「63