世代間交流の居場所「だがしや かなん」で駄菓子ソーシャルワーカーとして活躍中♪【山永和子さん】
ご近所にあった駄菓子屋さんの閉店を機に、長年の夢だった「だがしやかなん」をオープンさせた山永和子さん。「わが街の子はわが街で育てる」をコンセプトに、子どもだけでなく多世代が交流できる居場所を作りました。コロナ禍でも、「店長がやりたいと思ったことに、おもしろがって付き合ってくれる」常連さんたちとのかるた制作や、高校生が先生役のオンライン講座を企画。そんな場所を守り続けるために、大きな決断を下しました。
|至極の一言|
誰かが無理矢理引っ張り出していく場所ではなく、「ひらけごま