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1st Love静岡遠征日記2022.08

1st Loveツアーも終盤を迎えたところで静岡遠征日記です。
会場のエコパアリーナはWEST以来。どのくらい前か気になって確認してみたところ、2018年1月公演だったので4年半以上ぶりでした。なんかアラサーになってから、”この前”の定義が軽く数年単位みたいなことが増えてきたな。
学生だった前回は日帰りだったのでお泊まりは初めて!社会人の力をブイブイ言わせて食べまくってきた。

ちょんまげが鰻って知ってました?

宿泊先に選ばれたのは浜松でした。初めてまじまじと見つめた家康くんは歩く特産品ミッケだった。来年の大河楽しみだね。その前に、わたしは早く鎌倉殿最新話まで追いついて。

今回はお昼着からの夜公演だったので、まずは鰻で腹ごしらえ。自分のお金で鰻重を食べられるようになるなんて。今でも写真を拡大したら香ばしい匂いが漂ってこないかなぁと願ってみたりする。来年の土用の日はちゃんと鰻食べよ。

鰻のらぶり〜焦げ目ちゃん

そのあとは夜の最高をご用意しておくためにキルフェボンへ寄り道。キルフェボンが静岡発祥だってことも今回初知りでした。贅沢旅だ〜。

みんな違ってみんないいのフルーツタルトってなにわ男子くん(概念)じゃんね

エコパといえば長い長い坂道を上り続けた記憶の通り、やっぱり遠かった最寄り駅からの道のり。多分ここの徒歩だけでもそこそこカロリーを消費したと思う、てか思いたい。

現場終わりの打ち上げはご当地ご飯をちょっとずつ楽しめそうな濱松たんとへ。現場終わりに「やらまいか!おいしょ〜!」の掛け声で交わす盃、祭りだわね〜。景気の良いステージを見た後に縁起のいい宴会が待っている浜松、楽しいです。

武将秀吉くんの絶妙な貫禄じわる

浜松餃子はあっさりめで食べやすい。もやしがこれまた良い箸休めになる。次訪れた時は丸く盛られた餃子も食べてみたいな。

関西の風を浴びたばかりだったので、遠州焼き(遠州風のお好み焼き)の旨さが沁みること沁みること。気になるメニュー数に反して胸いっぱいのわたしはすぐに腹いっぱいになってしまい、、、いつか必ずまた来ます。

一晩明けて翌日朝、ロイヤルホストで朝食をとってから、さわやか整理券を求めて開店間際の遠鉄に向かうと既に異様な行列が。みんなたちのさわやか欲を舐めていた。考えることは誰も一緒ねと思いながら、レストラン階をぐるっと一周する列に並び、手に入った整理券は13時半。お昼に間に合ってよかった。

それから順番が来るまで散策で向かった浜松城。これくらいなら歩けるなと思いきや、これまたエコパとおんなじくらい坂を登って登った上にあった。城なんだからそりゃそうか。ようやっと着いてみたら、なんと天守閣が改修工事中でした😂事前調査不足〜(2022年12月20日ごろまでらしいです)。それでもお天気には恵まれていたのでよかった。

直虎ちゃんも鰻持ちなんだが

最後は浜松駅まで戻って念願のさわやかへ。アラサー胃袋の自覚があるのでげんこつハンバーグより小さめのおにぎりハンバーグにした。数年前はオニオンソースにした記憶があるので、デミグラスに。カンパイドリンクのコップがかわい〜。ジュージュー肉汁ハンバーグの印象が強かったけど、今回は付け合わせ野菜の美味しさが響いた。個人的に、ソースはオニオンの方が好きかもしれない。いつか通の顔をして鉄鍋ビビンバを頼んでみたいものですが。

肉汁回避用のランチョンマットが可愛いんだよね

食べ終わってからは、二日間の疲労が限界に達してしまい、少し休んでから名古屋経由で帰宅。名古屋現場も憧れる。

初のお泊まり浜松遠征、ご飯に惜しみなくお金をかけられる今になって経験できて大満足でした。色んな地方に連れて行っていただけるコンサートツアーはありがたい。またいつかご縁がありますように!

〜番外編 おみや〜
うなぎパイで有名な春華堂で自分用に購入。帰ってから鎌倉殿の録画を観ながら、みそまんを味わう贅沢ナイトをさせていただいた。こっこも買っておけばよかった〜〜〜。次回のお楽しみということで🐣

運命を感じてしまった北条みそまん

見出し画像は浜松城への道中で見かけたマンホール

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