芸能人も実践?1日1食の食習慣!

一般に1日3食の食事をしっかり取らないと頭が回らないとか健康に悪いと言われます。
しかし、これらは大きな間違いでこれらの考えは全くの逆なのです。

芸能人も実践?1日1食の食習慣とは?

1日2食での食習慣は「オートファジー」が働き、健康と若さを保てる食事法として知られています。
しかし優秀な人の中には、さらに空腹時間を長くした1日1食の食習慣を実践している人も多くいます。
著名人では、タモリ氏、ビートたけし氏、Gackt氏、福山雅治氏、オバマ元大統領、ビルゲイツ氏などが1日1食の食習慣を実践しています。
彼らはお金が充分にあるのにも関わらず敢えて断食をしているのは、空腹が自分の健康にとって良いことを知っているためで、実際に若々しさと活力を手に入れているのです。

1日1食のメリットは?

1日1食のメリットとして、古い脳細胞が新しい脳細胞に入れ替わり活性化されます。そのため集中力が増したり記憶力が良くなったりします。
また、1日3食の食事をする人は糖が体内に溜まり血流がつまるため、様々な体の不調を引き起こします。これを1日1食とすることで血流が改善し、脳梗塞や心筋梗塞などの病気リスクが低下します。
また、食事の買い出し、調理、片付けなどの時間や食費が浮くため、時間を有意義に使ったり1食の料理を豪華にして楽しんだりすることができます。

1日1食が1番よいのか?

1日1食は栄養不足になりやすいため、栄養をしっかりと摂取する必要があります。
これにはサプリメントなどを服用すると効果的です。
また、空腹状態では体内に入ったものを吸収しやすくします。そのため食事でご飯やパンなどに含まれる糖を吸収することで血糖値が急激に上がるため注意が必要となります。
このように1日1食は健康に良いのですが、それなりに自己ケアも必要となりますので、人によっては必ずしも合うとは限りません。
そんな私も食べるのが好きですし1日1食は実践していません。今は1日2食を実践しており、それなりに健康にも効果が出てきています。
結局は自分に合った食習慣を見つけることが大切だと思います。

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