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神社参拝をハシゴしたら神様に怒られるの?


こんにちは、たまちゃんです。


昨日は僕が参加するビジネスコミュニティNEXT DIMENSIONの参加者と共に早朝に厳島神社を団体参拝いたしました。


神様がセッティングしてくれたかのような快晴で、早朝であるにも関わらず、日焼けした方もおられたほどでした。



帰りは福岡組のまっつんとてつおさんと一緒に車で帰る予定だったのですが、えいじさんが2日間福岡旅行をされるということで、一緒に乗ってかない?と逆ヒッチハイク。



ネットビジネスを10年以上されていて、何でも知っているえいじさんに、車でコンサルを受けるような感じに。


そして、我々福岡組は、観光やグルメ情報でお返しするという感じで、おっさんだらけではあるものの、和気あいあいと帰ったのでした。


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本州と九州を結ぶ関門橋もこんなに綺麗!



厳島神社に祀られるのは宗像三女神。


宗像三女神といえば、宗像大社。



車で行けば、ギリギリ閉門時間に間に合いそうだったので、寄ってみることにしました。

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平日の夕方ということもあり、人気(ひとけ)がないため、いい雰囲気でした。


早朝に厳島神社に参拝してきたことを、改めて神様に報告。



そして、夕日が参道に沈む光景が非常に美しいことで有名な宮地嶽神社も近くにあり、こちらにも伺いました。


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お参りをする、えいじさんとまっつん。

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境内にはたくさんの菖蒲が咲いていました。



まさか、厳島神社 → 宗像大社 → 宮地嶽神社


と、1日でまわるとは思いもしませんでした。


福岡の隠れた名物といってもいい「うどん」を3人で食べていた時に、えいじさんがこんなことを聞かれました。


「いろんな神様に会いに行くのは、浮気みたいな感じで悪いことなんですかね~?」



なるほど、確かに宗像三女神に尻軽男とさげすまれてもおかしくない今日の参拝(笑)



昨日の投稿にも書いたように、「ただ行けばいいってもんじゃない」というのは前提としてありますが、いろんな神様に会いに行くこと自体が悪いわけでもなさそうです。



神様は、それぞれのストーリー、つまり「神話」を生きています。


そして、その神話にちなんだエネルギーの種類、言い換えれば、得意分野というものがあります。


なので、人間でいう専門分野がそれぞれ異なる、と言ってもいいでしょう。


専門分野が異なる、ということは、お願いをするジャンルが異なる、ということです。


例えば、天照大御神は最も中心の神様とも言えるので、伊勢神宮の正宮では、個人的なお願いごとというより、国のことなど公について願うのです。


スサノオノミコトは現実を動かす力があるといいます。

スサノオノミコトが祀られる氷川神社などでは、具体的なお願い事をします。


ということは、これを逆に祈っても、あまり聞き入れられないことになります。


人間の世界でいえば、骨折したのに内科の病院に行き、風邪を引いたのに外科に行くようなものです。



このように、いろんな神社に行くことが悪いのではなく、その神社に祀られる神様に合ったお願いごとをする、というのが大切です。



そのためには、少なくともご祭神の名前くらいは覚えて参拝しましょう。


名前も覚えてくれない人に功徳を与えてくれるとは考えにくいですよね。



あと、ひとつの神社に何度も何度もお参りするのも、もちろんいいです!


歴史上の偉人たちも、ひとつの神社に熱心に参拝しています。


宗像大社といえば、出光佐三が有名ですね。



そんなこんなで、非常に濃厚な1日となりました。


いただいた功徳を仕事や家庭に発揮できるよう、毎日参拝のことを思い出しながら精進したいと思います。



おしまい



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