ほろ酔いで聞く斉藤和義は私を幸せな場所に連れてってくれる
洗濯物を回しながら、他のことをしていて、 そろそろかなあと洗濯機の前に行ったら ちょうど、ぴぴぴってなった時のうれしさったらないよね 動物として強いんじゃないか自分っていうレベルの自己肯定感が上がる嬉しさ
偶然、最近自分から距離を取った人が何人かいて、そしたら不思議と昔の恩師に偶然会ったりして 身の回りにいてくれる惑星みたいな人の数には限りがあるんだとおもう
さみしいってマイナスの感情だと思っていたのね でも、ふとさみしいと思わなくなった時に、さみしい感情すら恋しくて さみしいと思えるのは愛し愛されていたから感じられる勲章なんだね
日曜のまっぴるま おおきな公園にたくさんの人がいて、そこにある自販機の補充にきた男の人が たった1人だけ違うオーラを発していて なぜだか、はしゃいでいて危険に気が付かない私たちを助けに来たスーパーマンに見えて とてつもなくかっこよかった
春のはじまりは町じゅうに甘いかおりがただよっていて、気がついたら空を見上げている お花が咲くかおりと新しい生活に踏み出す人が醸し出す蜜のようなかおり さぁ一歩とはいかなくとも一歩の半分でもふみだそう 春のはじまりが1年でいちばん好きかもしれない
はじめてあったときに あ、この人わかる人だ という仲良くなれる以上の何かを感じる人がいるから生まれ変わりはあると思うし だから人との出会いはたのしい
弱音をはくことってものすごく大変なことで、でもそれでいいのだと思う 強がって明るくしているとそういう自分になれた気がするから