初めてのタトゥー

初めまして。Twitterユーザー名隅田墨男でやってますタトゥーコレクターです。

この度流行り病に罹ってしまい暇過ぎて死にそうなので、何か時間潰せる事はないか?
って考えnoteを書く事になりました。

本当は東京リベンジャーズ全巻買って来て読もうと思ったのですが、嫁ちゃんにレンタルしたのが良いよ勿体無いし。って言われたので東京リベンジャーズは明日レンタルして来て貰うのでお預けになりました。

さて本題のタトゥーの話なんですが
どこから話せば良いのかな?
思いつきで始めたから何も考えてませんでした…

んー、
そうそう1番最初に刺青、タトゥーを入れたいと思ったキッカケは背中に鯉入れたいなって思ったのが始まりでした。
今では全く考えられませんw
鯉を入れたいと思ったのが18.19頃?
多分地元の土地柄的に輩が多くて和彫を見る機会が多くてそうなったんだと思う…忘れた。

初めてタトゥー見たのは大学の時、BAR行ったらオシャレなお兄さんが腕にびっちりトラッド入っていて
人見知りな私でしたが、酔ってる勢いもあってカッコいいですね!入れるの痛いんですか?
って今思えば当たり前で馬鹿な質問したなぁって…。
興味本位でどの位痛いのか聞いたら、爪楊枝で肌にグッと押し当てられてザザッと引き摺られて「これの10倍痛いよ」って言われて
いや、痛過ぎやろ、絶対入れない。って酔いがさめたの覚えてる。

そこから大学中退して地元帰ってきてクラブ行ったり、当時付き合ってた女(JK)がタトゥー入れてたりで割とタトゥーと触れ合う機会が増えていきました。

22〜23の頃?丁度隣町にタトゥースタジオが出来たってフライヤー知り、ますますタトゥーが身近に。
その前にも栃木県小山市のスキンレヴォリューションに一回見学行ったけど、結局入れなかったな…。
そのフライヤーに連絡先が書いてあったので連絡し、ファーストタトゥーである事を伝え、
当時鳥って自由に空を飛びまってて羨ましいと思ってツバメを入れて欲しいとお願いしました。

施術前日に彫り師から連絡があり、
ダブルブッキングにより明日の施術が困難と言われました。
自分は特に日にちをずらして構わなかったのですが客商売やっててこの対応酷い、お前墨男舐められてるよって当時の彼女に言われましてww
まさかの彼女が電話で彫り師詰め始めてwww
施術は予定通りやるが彫り師が変わる事になりドタバタなファーストタトゥーの幕開けになりました。

代打で来た彫り師は
群馬で手彫りメインでやっている彫雅さんって方。たまたまゲストワークで来てました。
申し訳ない事に勉強不足で全く存じ上げてませんでした…恥ずかしい自分🫣

当時の写真何もないのが残念だけど
スタジオとは程遠いアパートの一部屋に施術台と照明、鏡があるだけの殺風景な部屋…。
緊張とワクワクが入り混じる中、
産毛を剃られて転写、少しフリーハンドで付け足し。
この付け足しが緊張からか痛く感じました。
共感してくれる人いないかなー?w

そしてアウトラインの始まり。
おい、めちゃくちゃ痛いじゃないか…
思ってたのより痛いんですけど。
マジかー、これ何時間耐えるの?
大体どの位で終わるのか聞くの忘れてたー。
吐き気するし眩暈もする😵‍💫
痛みに弱かったんですね、情けないですw
初めての事って凄く時間経つのが遅く感じますよね??
多分アウトラインに1時間位だったと思いますが長く感じましたね。

休憩挟んでシェーディング。
無知過ぎてどんな工程でタトゥーが完成されるか分かってなかった私としては
こんな段階踏むし長えし痛えし帰りてぇよ。
ってなりましたねぇw
彫られるのも痛いけど、ペーパーで拭き取られる時も痛かったなぁ…。

そんなこんなでカラーまでやって完成。

羽の辺り色飛びしちゃったのが残念…。

ファーストタトゥー終わって
めちゃくちゃカッケェー!ってなって
さっきまで痛かったの忘れて変な高揚感に包まれましたね。

彫雅さんには普段は手彫りメインだからマシーンは2回目位って言われて
無知過ぎて凄い事なのかサッパリでしたが、
実験台的な扱いされたのは確かですねw


初のnote難しいですねw
次回気が向いた時にセカンドタトゥー書いていきます🫡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?