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いい会社を世の中に増やすことで、いい会社になるための採用。

こんにちは!Talknote編集部です。
2021年もそろそろ終わりに近づいてきましたね。
ちなみに一昨日は社内の忘年会があったのですが、とっても楽しかったです。余韻が抜けません。


さて、最終日の本日は、Talknoteが採用において大事にしていることについてお話しできたらと思っております。

結論を端的にお伝えすると、
目の前の成果や一部署だけで成果を出せる方ではなく、5年後10年後に会社経営の中核となるメンバーの採用をする。ということです。

これから入社した方の多くは現状事業を伸ばすにおいて最もレバレッジが大きい、セールスをはじめとした現場からのスタートとなりますが、ゆくゆくは部門長や新規事業責任者、子会社社長、拠点責任者などのポジションをお任せしたいと考えております。

Talknoteでは、毎年のように新しい部署やプロジェクトが生まれ会社/事業が変化し成長しています。

そのために、最も重要なのは”人”です。

どんなに良い戦略やアイデアがあってもそれを実行する人がいなければ何も意味がありません。
また、私たちが事業を展開するweb業界は凄まじいスピード感で市場が変化し、常にそれに対応し続けなければならないという宿命もあります。

新しい部署を立ち上げる計画が立ってから採用活動を初めていたら、スピードで他社に差をつけることはできなくなってしまうのです。

そのために、Talknoteでは必要に応じて様々な職能を身につけ経営幹部を目指していただくことを前提とした総合職採用と、専門的な技術を身につけ1つの分野のプロフェッショナルとして活躍いただく専門職採用に分けて採用活動をしています。

総合職採用においての大ミッションは常に会社/事業を成長させることであり、分担された役割の中で成果を出すことは要素のひとつでしかないのです。

しかし、会社都合で社員の幸福を実現できない組織には絶対になるわけにはいけません。

私たちのサービスコンセプトである「共通の価値観が浸透した”いい会社”をつくる」にも入っている”いい会社”の定義は、「従業員満足度が高く、顧客満足度が高く、繁栄し伸び続けている会社」であり、これが私たちが目指す会社像でもあるからです。

お客様がいい会社に近づけるようサポートしながら、Talknote社もいい会社として磨きをかけていく。

このいい会社を作るためにスキルを幅広く身につけたい。という方にとっては満足度高く働けるようにという想いでこの総合職採用を推進しています。

セールスやマーケティング、プログラミングなど、一つのスキルを極める環境が世の中に増える中、いい組織を作るという幅広いスキルの合わせ技となって成し遂げることできる人が増えることは弊社にとってはもちろん、社会にとっても価値のある行動だと信じています。

そんな想いを実現するためには、お客様に貢献することはもちろんのこと、Talknoteを長く支えてくれるような人をまず採用しなければなりません。Talknoteの未来を見据えて、縦横無尽に活躍していただける、そんな方を探しています。


最後に、それが具体的にどんな人物で、どんな変遷をたどるのかを想像いただけるように、弊社の中でも1つの採用ロールモデルとしている、取締役の和田の経歴を紹介します。

2013年、 27歳当時、東証一部上場企業からTalknoteへセールスメンバーとして入社
2017年、カスタマーサクセスチームを立ち上げ、リーダー(マネージャー)就任
2018年、社内最年少で取締役に就任
2021年、カスタマーサクセス部長と組織開発部長を兼任

転職の経緯や和田の思考など、詳しくはこちらを参照ください。
和田のケースはほんの一例ではありますが、Talknoteで働く人は、仕組み、事業、会社を自分でつくっていくんだという熱意と覚悟は共通して強く持っています。


Talknoteはまだまだ発展途上です。
私たちと一緒に組織づくりに本気でコミットできる方、共にGAFAM超えに挑戦しましょう。


Talknoteでは一緒に働く仲間を募集中です。
一緒に働きたい!と思った方は是非ご応募をお願いいたします。

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