一般就労経験しかない俺、就労支援が始まる
こないだ病院行ったときにソーシャルワーカーさんとお話をする機会を作っていただいて、就労支援のお話をきいてきた。
私は下手に一般就労してしまっていたので、いままでこういう就労支援の話をきいたことがなく、仕事をやめたことはあっても休職経験もない。(ここは家族の理解の問題もある)
いままで一向に支援について無知でいたのだけれども、先日心理療法士さんとお話ししてソーシャルワーカーさんがかかりつけの病院にもいることが判明し、紹介していただくことになったのである。
就労支援をしている事業所さんのパンフレットをいくつかいただいて、その全てに電話をして、予定を決める。
こういうとき電話をするのが億劫に感じないのは電話仕事をながらく続けていたおかげだなあとおもい、助かっています。
電話してみると、どこの事業所でもけっこう初動の対応が違って、それだけで見学して合う事業所を探すのって大事なんだなあとおもう。
とりあえず全部の事業所をみてまわり、それから行きたいところを決めるかたちになるのだが、どうなることやら。
というのも、私はこの手の事柄を「いままで培った心の余裕の貯金」みたいなものを切り崩して行っているので、ある日この貯金が切れると途端になんにもできなくなってしまうのだよな。
病気をしてからその貯金の切れ方がどんどん早くなっているようにかんじる。
就労支援ってお弁当や交通費が出るところもあるらしいですね。
それだけは本当にありがたいなとおもいます。祈り。
また実際に行ってみたり、進展があったら話をしようとおもいます。
ではね。
これはおひねり⊂( ・-・。⊂⌒っ