未熟な文章に辟易する

 はじめまして、まだまだnoteの使い方がわかっていないタクヤです。記念すべき??第一回目の投稿は、「なぜ、僕がnoteを始めようと思ったのか」です。今回は、このテーマについてと、このnoteを通じて何を表現するのかについて述べていこうかと思います。

相手に伝える能力の低さがコロナで浮き彫りになる

最近は、直接人と会って話すことができないので、基本コミュニケーションは文章または声のみでやり取りをすることがほとんどだと思います。私自身も友人との会話や、ミーティングなどもLINEやZOOMを使ってするのですが、このときに思うのが、「やばい、自分の考えていることが全く伝わらねえ」です。頭の中では自分の考えがぼんやり見えているけれど、それの神髄となる言葉がつかめずふわふわ浮いている感じ(ここでもまた、正確な表現が浮かばない)。これが、最近ずっと続いていて、とてももどかしい気持ちになるとともに、自分の言語化能力のなさにうんざりしているところです。

自分の伝えたいことなどは、直接会っていると、完全な文章にしなくても、その場の雰囲気や文脈で伝わりました。例えば、女子高生の会話で「○○ってやばくね?」 「わかる~!」みたいな感じ。でも、リアルに会うということが隔絶されている今、こんなことを言って伝わるはずもありません。相手の表情が見えるzoomでさえも伝わらないのです。これは、私がどれだけ、解像度の高い人の表情や、その場の温度感で話してきたかがわかりました。

その表現力を鍛える場

このように自分の考えを言語化する能力がかなり不足していることに気づいたので、私は、その「自己表現を鍛える場所」としてnoteを使っていこうと思います。ただ、それだけじゃつまらないので、ギャグ的なことや、役に立ちそう(で役に立たないこと)などのエンタメ的なことや、自分が生きている中で感じたことなども書いていこうかなとも思っています。ただ、文章の正確な表現、構成についてはあまり気にしません。伝わることをあくまでもモットーとします。

書いてて恥ずかしいことは有料で

自分の考えを書くことで、表現するのはいいですが、ただ、未熟であるが上で、「え、こんなイタいこと書いてたん」みたいなことがぜったいに出てくると思います(すでにこの記事でも)。あとは、結構コアな話で友達とかに聞かれたら恥ずかしくなるようなこと。このような部分は、全員に見られたくないので、公開範囲を限定しようと思います。(たぶん誰も買わないでしょ笑)「それやったら、書かんでいいやん」と思ったそこのあなた。考え方が逆です。「ネタがないから、書かざるを得ないんです」(イタっ)

どうかかわいがってください

自分自身、「自分はこんな考えを持っている!」、「わたしは、こんなのが好きだ!」のように自分の考えを発信している人を見ると、どうしても「嫌悪感」とまではいかないものの、なにか一歩引いてみてしまうところがあります。なので、僕自身が文章を書いていても、うわ、滑ってるんじゃないかな、「イタいな」と思われているんじゃないかとか思っちゃいます。笑。この達観的な部分も抜け出したいと思うので、どうか、「イタい」文章を書いてると感じたときは、鼻で笑って、「こいつはまだまだ青二才だな」というような感じで思ってもらって、温かい目線で見てください。どうかよろしくお願いいたします。

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