60歳の母に絵をプレゼントした話
ぼく、家族大好きなんですよね。
自分にとって家族は、いつも暖かく、のびのびと好きな絵を描かせてくれた、自分の活動をいつでも応援してくれる、かけがえのない存在です。
父はIT関係のお仕事。
母は、僕が物心つく頃からクラフトアート作家をしています。
そして、そんな母が先日60歳の還暦を迎えるということで
いろいろなお祝いを考えて
母に作品を贈ることに決めました
理由は、自分が一番気持ちを伝えられる手段が、絵画だったから。
そんなわけで、描いた作品がこちら
思えば、自分の描いた作品を家に飾ってもらうことはたくさんあっても、母のために描いた作品は、これが初めてな気がします。
還暦の記念には赤いものを。
じゃぁ、赤い宝石がいいかな、という安直なスタートでしたが、その後宝石選びや、どんな願いを込めて描こうかな、なと色々考えてイメージをまとめていきました。
60歳の記念となる宝石。
宝石はガーネットを選びました。
理由はガーネットが
・母の誕生石だから
・生命力の象徴だから
・実りの象徴だから
でした。
(他にもいろんな意味や云われがありましたが、僕が「これにしよう」と思ったきっかけはこの3つでした。)
今まで育ててくれた、見守ってくれた母へのさまざまな「ありがとう」と、これから先の人生が、宝石のようにきらめくように願いを込めて絵具を重ねました。
そんな作品を先日、母に手渡す機会がありまして
すっごい喜んでくれました!
嬉しかったなぁ。
やっぱり、喜んでもらえると、描いて良かった!って思えますよね。
Xではこんな投稿も。
作品ができるまでをご覧いただくことができます💎
動画の撮影にも協力してくれた母、ありがとう!
プレゼントして、良かった。
これからも、元気でいてね!
本日も、お読みいただきありがとうございました✨
素敵な制作ライフを!
<おまけの写真>
画家
TAKUYA YONEZAWA
X @takuyanokaiga
Instagram @takuyanokaiga
🎁 Amazon
(いただいたプレゼントは、未来の作品制作に活用させていただきます🤲メッセージも全て、大切に読ませていただき、元気をいただいていています✨)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?