【受講料無料?】クレアールに入って良かったこと!
おはです!クレアールのフシギダネです。
僕がクレアールに入って2年弱が過ぎました。
クレアールについては、ディスることの方が多いのですが、今回は趣向を変えてクレアールに入って良かったことを余すことなく書いていきます。一部ふざけていますが、ガチで良いこともあるので参考にしていただければ幸いです。
①経済的負担が小さい
まずは金銭面ですね。受講料自体が大手予備校と比べて安いのはもちろん、試験受験料の負担、合格キャッシュバックなど非常に充実しています。
僕は、日商簿記1級2回分の受験料、公認会計士試験1回分の受験料をクレアールに負担してもらい、日商簿記1級に受かって2万円、短答に受かって20万円のキャッシュバックをもらいました。詐欺とかじゃなくて、ちゃんと所定の手続きを踏めば、マジでもらえます。
そして、これは未来形ですが、僕が2020年11月に受験した論文に受かっていれば32万円もらえます。エグイですね!
僕はクレアールの受講料を親に支払ってもらったのですが、追加的な教材の購入などはクレアールのキャッシュバックで補えたので、助かりました。
結果論ですが、僕の懐事情的にはクレアールは最良の選択だったと言えます。
②独学力がつく
僕はクレアールに、勉強の内容に関する質問を1回もしていません。メールを出しても、どうせすぐには返ってきませんし、自己解決した方が早いと思ったからです。ほぼほぼ独学に近い環境下だったからこそ、自分で主体的に学習を進める力はついたと思います。
逆に、勉強法が分からず、誰かに頼りたい人にとっては、クレアールは最悪の環境だと思います。例えるなら、灯やコンパスの無い船で荒海を航海するようなものです。もしくは、エベレスト単独無酸素全裸登頂。
③個性になる
クレアール生は少ないです。ちょっと不安になりますが、逆に考えてみてください。マイノリティだからこそ、個性になります。僕は、クレアールのフシギダネというキャラクターを確立することができました。目立ちたい、尖りたい人にとってはクレアールは良いのかもしれません。
④職業的懐疑心が身に付く
僕には、クレアールの教材を自分の目で見て、「これは使用するに値するのか?」と懐疑する習慣がありました。これは、公認会計士受験生にとっての職業的懐疑心のようなものです。
おかげで、監査論の不正リスクを見つけるのが得意になり、第2問に強くなった気がします(気がするだけ)
⑤クレアール生は家族
クレアール生は少ないので、自然と仲良くなります。海外留学先で日本人同士で仲良くなる現象のようなものです。謎の大いなる親近感w
実際、僕は、クレアールがきっかけで、ツイッターで知り合った人と電話したり、飲みに行ったことがあります。
クレアールに入ったからこその繋がりですね!
⑥企業法が強い
あまりクレアールは企業法をストロングポイントとして売り出していないのですが、企業法に関しては、かなり良いです。
テキストには短答と論文の出題実績が、本文に明記されており、試験対策上、どこが重要なポイントかが分かるようになっています。
そして、答練の質も高いです。短答では過去問で出ていない痒い所に手が届く仕様となっており、重宝しました。論文では、2020年本試験で小問が4つあったのですが、いずれの論点も答練で触れてくれていました。クレアール企業法をメインにやっていたクレアール生は勝ちです。
また、論文の問題集は、新試験以降の過去問+良質なオリジナル問題を収録しており、かなり使えました。
企業法の教材で迷っている独学の方は、クレアールの企業法だけ単科で取るか、メルカリで教材を手に入れるのがオススメです。他校と比べると、ローコストで手に入ると思います。
ってな感じです。クレアール最高♡
アディオス💪
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