第28回開催レポート - 国頭村プログラミング教室(CoderDojo国頭村)
日時
2024/01/13(土) 15:00-17:00
場所
国頭村民ふれあいセンター 2F
参加者数
大人2人、小学生4人、中学生2人、合計8人
クラスの内容
1. MinecraftのModの開発
桜鬼神さんの自作Modの作り方の動画で学習した知識を活用して、独自Modの開発している。
2. ブロックプログラミング(CodeOrg)
国頭村プログラミング教室では、英語が読めるようになったらブロックプログラミングよりも大人も使うプログラミング言語を習得することをおすすめしているが、まずはプログラミングに慣れるという目的でブロックプログラミングをやるのもいいと思っている。
おすすめはCode.Orgのエクスプレスコース 2019
https://studio.code.org/s/express-2019
他にも、Minecraft Designerで自分で考えたMinecraftのゲームを作るのも楽しい。
3. ブロックプログラミング(Minecraft)
Minecraftが好き、かつブロックプログラミングをしたい参加者は、Java版のMinecraft+Scratch+MCブロックビルダーでMinecraftでブロックを積むプログラムを作る。
MakeCode for Minecraftでも同じようなことができるが、Minecraftのバージョンアップ時に動かなくなったり、動作が重かったりするので、安定してるMCブロックビルダーの方がおすすめだ。
MCブロックビルダーのKindleの本はゼロからわかりやすく解説されていて、作例も豊富。
4. 最後にLINEで感想とスクショを投稿
Aさん(小学生) 『牛式整地ゲーム』 普通・難しい・鬼畜の3つのレベルをつくりました。
Bさん(小学生) スクラッチでスノーゴーレムを10体だす事ができました🎃
Cさん(中学生) 初めて来ましたが、気軽にプログラミングできてよかったです
Dさん(小学生) ☆空帆☆ 行動範囲を狭めて難しくしました
Eさん(小学生) 今日僕はMinecraft 1.20.1のModで、アーマーのマテリアルを作ろうとしました。だけど、エラーが出てどうやって解決すればいいかわからないので、次にお父さんと一緒にみたいです! 極めたい!
主催者の感想
初めて参加する中学生で、特にやりたいことがないとき、文字でのプログラミングをおすすめするか、ブロックプログラミングをおすすめするか迷ったが、今日はまわりの参加者に合わせてブロックプログラミングをやることにした。少なくとも1時間半くらいだったら中学生でもブロックプログラミング(Minecraft Designer)で十分楽しめることがわかった。
写真
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