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【IT用語】他人受入率

用語説明
他人受入率
認証機能で精度を表す指標。誤認により他人が認証されてしまうこと

解説

FAR(False Acceptance Rate)
他人受入率
ユーザー本人ではなく、他人が認証するときに
本来であれば認証されず、サービスなど利用できないのですが
他人でもユーザー本人として認識してしまうことを他人受入率と
言います。

誤って認証してしまう率 ですね。

顔認証や指紋認証など
さまざまな認証方法がありますが
こういう誤りの率が高いとセキュリティに難ありとなります。
結局他人でも突破されてしまうのはまるで意味がありません。


思ったこと

用語としてはそのままですが
認証に関連するものとしては非常に重要な用語です。

本人ではなく、他人が認証されてしまうというのは
かなり問題です。
そうしない為にも精度を上げることが必要なのですが
果たして何回のテストをすることで精度を高めているんでしょうね。。

自分が想像しているよりもはるかに多い回数を重ねているかと思うのですが
認証機能を入れるのも、中々に大変そうだなぁと思います。
あればセキュリティ面では安心ではありますが^^;


今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。


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