魯肉飯!

晴れ。
午前バイト。
一度家に帰ってシャワーを浴びて駅前ミスドへ。
昼ごはんを食べながら、また『預言者』(カリール・ジブラン)を読んだ。
3時までゆっくりして今度は図書館に向かう。
図書館に着いてからは新約聖書の福音書を読む。
二週間ほど前から読み進められてなかった。
聖書は難しい。
今日の晩御飯は、魯肉飯(ルーローハン)と空芯菜の代わりに小松菜を使った青菜炒め、を友人が作ってくれた。
台湾の屋台を思い起こさせる匂いだ。
なぜこの献立かと言うと、昨日温泉の休憩処で暇を潰しているとき、夕方のニュースの料理コーナーでやっていたからである。
我々(大学時代の友人たちと私)は台湾が好きで、いつも台湾を恋しく思っている。
それで、この料理コーナーを見た瞬間、友人は「作るしかないな」となったわけだ。
結果は大成功。
それまで苛立ちさえ覚えていた室内の蒸し暑さが、むしろ台湾の空気に感じられて、気分もよくなった。
落ち着いたら台湾に旅行に行きたい!