Takuya Morigaki
感情って不思議なもので。 生まれたときから持ち合わせていて、経験につれて細かく増えて複雑になっていき、逆にふと失ってしまったりもする。 人は感情のために生きていると考えることもできる。感情が人の命を救うこともあれば、感情が人を殺すことだってある。 人にとって感情は欠かすことのできない大切なものだと思うけど、一方で、感情を漫然と捉えていると、それにことごとく振り回されてしまうみたいだ。 そうならないためのひとつの方法として、感情に役割を与えて考えてみた。 一概にまとめる