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今日は曾祖母が一時的に家にお泊まり

タイトルの曾祖母はもう25年くらい前に亡くなっているので、お骨としてキリストの教会から一時的に我が家に帰ってきました。なぜお骨を持って来たかというと、キリストと仏教の夫婦だった曾祖父母はバラバラのお墓に入らざるをえない習慣があったのですが、今回は曽祖父のお墓を移動しなくては行けない事情があり、キリスト教の方に夫婦一緒になるのは今でもダメなのかと尋ねたところ、一緒にしていいということになったので、新しいところへ納骨されるまでの間家で骨を預かっているのです。

今感じることは、キリスト教信者だからもう返ってくることは無いだろと思っていたので、今お骨があることが変な感じがしますが、今日の家は何故かいつもよりも暖かさを感じるのです。暖房をつけているからとかではなく、言葉に出来ない暖かさを感じるのです。

私自身霊的なものを感じるとかそういうのは一切ないが、感じるのです。なので、お風呂に入りながら、テレパシーを送るように曾父母に暖かくしてくれてありがとうや和やかにしてくれてありがとうなど感謝の声をずっとかけてました。

納骨は15日の日になります。やっとこれで曾祖父母が宗教を超えて夫婦として一緒になります。私はほとんど一緒に過ごした記憶は無いけれど、お待たせしましたと声をかけてあげるつもりです。ひ孫としてできる事はそれくらいしか無いかな。

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