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計器類、メーター。

おそらく、原動機のある乗り物には、基本的には何れかの計器類がついているはずだ。🚙🚃🚄✈️🚀🚁🛥

その表示の方法は、アナログやデジタルだったり、両立しているのもある。

また、それが示している内容も、速度や燃料及び電池残量などと多岐にわたる。

それは、誰が見てもある程度わかるものでないと、意味がない。しかし、それは、見やすいことを条件に個性的であってよいとも思う。

✈️航空機のメーターは、コックピットに張り巡らせられており、計器類好きとしては、たまらない空間であることは間違いない。しかし残念ながら、筆者は操縦ができないので、今回もクルマのメーターについて。🚗🏎

メーターが好きなのは、今に始まったことではない。小さい頃に、気がついたら、どっぷりであった。

特に、助手席や後部座席の左側から見える、メーターフードの世界観は、特別なものに見えた。最も、ドライバーしか知り得ない情報がそこにはあるからだろう。

中でも、気になってしまったのは、

タコメーター

である。そう、エンジン回転計である。エンジン音とリンクして針が動く様に、こころを奪われてしまったのだ。

スピードメーターは、比較的わかりやすいし、日本においては、サーキットでも行かない限り、そんなに振れ幅がないのに対し、タコメーターは、それなりにある。

つまり、比較的、動きのあるメーターが好きだということである。後に知ることになる、

ブースト計

は、特に面白い。条件により、必ずしもアクセルの開度には連動しない。構造を見ればわかるが、子どもの頃は、理解出来なかった。

私の場合、メーターから、クルマの構造を理解してきたので、それを見ることに、ワクワクは止まらないですね。追加メーターも好きですが、現所有車には、航空機みたいにはなっていません。

今や、純正メーターであっても、多機能に表示ができるものが、増えてきました。

メーターを理解することで、クルマへの接し方が変わると思います。是非、運転席に座った際は、気に掛けてもらえると幸いです。


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