高野先生の、ルポタージュを進める上で、ツールとして語学を勉強していった過程が、細かく書かれています。 アジアだけでも 先生がタイ北部のチェンマイ付近に滞在していた時の ・標準タイ語 ・タイ北部方言(チェンマイ) ・ミャンマー語 ・標準ワ語(中国側) ・ワ語(ミャンマー側) ・標準中国語 ミャンマー語は、間接法(タイ語)で受講 標準ワ語は、間接法(タイ語(途中から中国語))で受講 目的地に入ってから、標準ワ語が通じず、ワ語と集落毎の言語を
著者 パレオさんの書籍 膨大な、参考文献を元に書かれておりました。 ・・・ 感想 ・・・ 第一の矢と第二の矢についてかかれておりました。 第一の矢は、実際に発生した不快な現象。 第二の矢は、第一の矢を元に未だ起こっていない事を悪いように妄想すること。 日々のストレスの大半は、未だ起こっていない第二の矢を自分に打ち続けることだと言っている。 自分を振り返っても、そうかなとおもう。。。 不快な気持になった時に、メモをしてみた。 期間は一週間 結果は、30のうち 第一
感想 靖子先生のエッセイ 笑えるより、共感の方が多かった。 50歳になっても、昔のまま感情を素直に、文章に落とせるのもすごい。 きっと、読書家として、様々な本に触れてきた蓄積があるからだろう。 芸人という特殊な職業についてたことも要因かなと思う。 自分の心に、すーと 吸い込まれる感覚 なんだろう。 もっと読んでみたくなる、先生の本。 彼女は、 オアシス として、大人気の大久保さんと、コンビを組んでいる。 その事にも最後、触れていて ファンじゃなければ、本当にオアシ
ずるい仕事術というのは、ちょっと違い 佐久間さんのいままでの仕事の手法について書かれている本です。 仕事のやり方について、1~2ページにまとめてあるので、必要なところだけ抜粋して読み、実践することができます。 ただ、一般人がまねできるかどうかは。
外の世界を知らない猫 筆者のYoutubeを見ていればピンと来る、日常を現在から未来までを綴った短編。 8頁なのでサッと読める。 ペット側からの視点ですけど、飼い主とペットの日常が垣間見れる。 特に印象に残ったのは、毛玉取りのところ。 猫は嫌がっても、飼い主が猫の為(?)に毛玉を取るところは、親が子供に対する愛情に近いものがある。