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僕のポスト資本主義論

2018年3月、仲間とともに「22世紀の社会を描くシンポジウム」を開き、全国から集った40人の若者と、2泊3日をかけて現代社会について考え抜きました。

その中での一つのテーマである「ポスト資本主義経済」について、自分なりにまとめた試論を掲載します。
(参加者の総意ではなく、一個人としての意見です。)

短期間でまとめた簡易な報告文なので、
学術論文ほどの厳密性は全くないですが、
現時点での自分の問題意識や今後の方向性について、
ここ数年間で一番「本気」で、描き抜きました。

今、世界の経済が直面している真の問題は何か。
それが、いかなる原因で起きているのか。
いかなる方向へと、打開できるのか。

その探求は、本当に難しい挑戦で、時に耐え難いほどに苦しいですが、
僕は人生をかけて取り組んでいくので、
一緒に考えて、一緒に未来を創ってくれる仲間を、
これからも、すごくすごく求めています。

2018年からは、いったん学術を離れ、
本当に恵まれた環境に感謝しながら、
望む世界に向けた事業を起こすことにすべての力を注ぎます。

本記事が、社会について考えるほんの少しでも参考になれば、幸いです。

■小論文はこちらから↓


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