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隠岐の島オンライントリップ!さわ旅番外編!

zoomで開催されました、「隠岐の島オンライントリップ!さわ旅番外編!」

さわ旅シーズン02で訪れた隠岐の島での、さわこしの体感で得た感想や島の魅力などをシェアしていただきつつ、今回はオンライントリップということで、みんなで旅気分。
参加者のみなさんにこのようなお土産が!

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↑隠岐の島の焼あご(飛び魚)&現地で精製されたアロマウォーター


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↑お心遣いや細やかさに感動。


この会の共催で、進行役を務めていただいたあいさんからは、漁で取れた飛び魚を焼あごにする工程の一部を動画にて見せていただきました。
漁師さんもそうでない方も総出で、早朝から一つ一つ手作業。
丁寧に作られているからこその、雑味も臭みもない、パリっと香ばしくやさしい味でした。
そのままでも出汁をとっても絶品。


あいさんのお勤め先、隠岐旅工舎
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クロモジウォーターを作ってくださったのは、中ノ島 海士町にある「島のほけんしつ 蔵」。

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蔵は、”病気というほどでもないけど、何か不調” の「何か」の部分を、カラダとココロの両面からケアしてくれる、その名の通り保健室のような存在。

クロモジも施設内で蒸留してくださったそうで、代表のてるみさんから室内の様子なども少し見せていただきました。

フクギなどとも呼ばれて、お茶として飲まれていたりするクロモジは国内のいろいろなところでとれるそうですが、やはり島内産のものが一番しっくりくるんだとか。
地産地消や身土不二という概念は、食以外のものにも通じるものなのですね。

島のほけんしつ 蔵


そして、7月にオープンした泊まれるジオパーク「Entô」
ジオパークの拠点としての展示があり、宿泊ができ、島で暮らす人と訪問者が交流できる、そんなホットなニュースポットの様子を、ブランディング・広報担当のさわこさんからご案内していただきました。
あのね、海が本当に目の前なの!すごいの(こうふん)

Entô


ゲストスピーカーさんから現地のご紹介をいただき、さわこしからはガイドブックには絶対載らないであろうツボにはまった体験やスポットなどをたくさんシェアしていただきました。
(ワタシ的には某イソギンチャクの話とかが頭から離れませんが、それはまた別の機会に)


隠岐諸島はたくさんの島からなり、そのうち人が住んでいるのが4島あるのですが、まだ知夫里島には降り立っていないというさわこし。
ぜひぜひ上陸したいところですね。そちらのレポートもお待ちしております。 


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