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takoyakiyuchan
「受動的に」YouTubeを見るのをやめる方法
こんにちは、吉野匠人です。
気がつけばずっとYouTubeやTwitterを見てしまうことってありますよね。
それに関して、気になる記事を見つけました。
この記事によれば、一日に使うべき所要時間のバランスは、こんな感じらしいです。
・睡眠、食事、家事などにかかる「必要時間」 9~11時間
・趣味や勉強、ジムでエクササイズなど「能動的に過ごす時間」 3~5時間
・NetflixやYouTubeなどの動画視聴、ネットサーフィンなど「受動的に過ごす時間」 1時間以内
YouTubeを意味もなく見てしまうのは、「受動的に過ごす時間」にあたるそうです。
この「受動的に過ごす時間」は、私が考えるに、
体力を全く使わなくていいからこそ抜け出せなくなるのだと思います。
そして、能動的な時間はある意味体力を使うからこそ、一定時間で止めようと思うのだと思います。
そこで、だったら受動的な時間を能動的な時間に変えてしまおうと思いました。
私が考えた方法は、
YouTubeで見たショーツを含む全ての動画の感想を一人のライングループに送らなければいけないというルールを作ること。
こんな感じ
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これをすることで、自分で考えながら、つまり能動的にYouTubeを見ることになります。そして、考えることである程度体力を使うことができ、止めるまでの時間が短くなります。
また、中身の薄い動画を見なくなったり、動画を見ながら学べることを見つけたりするようになります。
さらに、これは毎回やらなくても、
視聴時間が1時間を超えてからはやる、のように部分的に使うこともできます。
なんとメリットの多いことでしょう。
問題は続くか、ですよね。
自分に期待しましょう。頑張ります。
皆さまもぜひ。
では。
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