朝の寝言#1「喜怒哀『楽』」

これまた習慣化できたらな、と。
朝にサクッと書けたらな、と。
書くならポジティブなことを。
まぁ、HTBの嬉野さんのパクリなんですが(笑)。

喜怒哀楽ってあるけど、それらの言葉って「何かを動かす起因」だと思うようになってきました。

喜び=嬉しいからそのお返しに動く
怒り=復讐
哀しみ=それをバネに次へ進む
など。

その中で「楽しい」って少し結びづらいところもある。
考えてみると喜怒哀は名詞だが、楽は動詞だ。

ただ、その「楽しい」って物事を動かす上でとても大事なことだと思うんです。
むしろ、楽しくないことはやりたくない。

文化祭とかまさにそうですね。
フェスなんかもそうだ。
普通に音楽を楽しむだけなら、わざわざ雨や台風が来るかもしれない、劣悪な環境で泥まみれになって参加する必要はない。
ただ、フェスという「楽しさ」だけで、その面倒なことを"率先して"行う。
(この辺りは小沢健二の文章がまさに適切に言い表せている)

どんなことにも何かしらの「楽しさ」を見つけていく。
なければ「楽しい」を作れないか考える。

そういう、ワクワクすることを日々、考えていきたいものです。

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