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免税販売について②

こんばんは。スマレジの三浦です。
本日は前回記事の続きでスマレジで免税販売を行う流れについてご紹介いたします。

免税商品の設定を行う

免税販売を行う為には予め登録した商品の免税設定が必要になります。
設定は管理画面>商品>商品一覧から該当商品の免税区分を設定するのみです。
前回の記事でもご紹介した「一般品」と「消耗品」で区分け出来ますので該当の項目を選択します。
該当ヘルプサイトはこちら

免税販売の流れ

レジアプリにて免税商品をカートインします。
この時に赤枠の「内消費税」の部分をタップしますと免税販売の区分を選択すると免税が適用されます。

詳細の手順についてはこちらをご参照ください。
免税電子化対応についてもパスポートをiPadカメラで読み込む事も可能です。
その時に「Smart ID Engine」の導入をオススメいたします。

Smart ID Engineとは

パスポートをスキャンする際にiPad内蔵カメラの読み取り精度が向上するオプション機能です。
通常のiPadカメラ読み取りのパスポート読み込み成功率が35%に対し、Smart ID Engineを導入する事で読み取り成功率が82%まで向上します。※
※数値は当社検証値

導入については管理画面から設定が可能で月額料金:1,650円(税込 / 契約台数1台)で導入可能です。
設定方法はこちらからご確認をお願いします。

本日はここまで!
免税販売対応レジをお求めの方は是非スマレジをご検討ください!





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