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10/16勝負レース

阪神8R

◎3 プリモスペランツァ (角田)
昇級戦だが前走や1勝クラスのレースっぷりを見ても即通用していい。メイショウジブリやマルモリスペシャル、クロニクルなど強い先行馬が揃ったことでそれなりにしまったペースになりそう。他の馬はそれほどテンの速い馬はおらず、楽にインの中団につけれるそう。末脚は今回のメンバー随一で直線突き抜けてもいい。オッズが割れていて単勝でもそこそこ美味しいので本命に。

○4 メイショウジブリ
枠なりに逃げれそう。鞍上との相性も抜群。4走前同舞台で敗れているがメンバーレベルも非常に高く全く悲観する内容でもなかった。

☆5.6

新潟10R

◎7 アーテルアストレア (菱田)
Hレベルわらび賞4着馬で、3馬身差で負けてはいるが直線スムーズでなかったことを踏まえてもここでは自力上位。昇級初戦の前走は出遅れ+直線で外に膨れてしまうロスの多い競馬になり4着。また少なからず2戦連続の除外で使いたいレースに出走出来なかったことも影響してるか。今回1番手の合っている菱田騎手に戻り、未勝利戦を圧勝している新潟コース替わりと明らかに条件好転。土曜日の新潟は差し馬の単勝万馬券が出るなど十分に差しが決まる。裏開催ということで騎手もバラけているし、今回のメンバーを見ても先行勢自体は少ないがレッドエランドール、バハルダール、ダイシンピスケスなど内外に散らばり隊列はすんなり決まらなさそう。またバハルダールも昇級初戦でここまで人気を被るほど差はないのでオッズ妙味のあるこの馬から入りたい。

○1 ダイシンピスケス
松本騎手騎乗時は先行できるし、前走も差し決着を先行して2着はかなり強い内容。最内は気がかりだが揉まれなければ先行勢で1番強いと思う。

▲15 ブルカルセドニー
元々クラス上位の馬で前走で人気を落とすなら買いたい。久々の左回りだが馬券内には十分届く。

☆5.8.4

オクトーバーS

◎5 トラストケンシン (丸田)
近走は重賞続きで着順も落としたが一気のメンバー弱化×得意舞台と乗り替わりでどこまでやれるか。昨年のようにペースは上がらなさそうではあるが差しの届く馬場。この馬にもチャンスがあっていい。中日新聞杯では強いメンバー相手に展開が向かない中、0.4差まで詰めており自力は示した。同舞台では5走前にバジオウ、シュヴァリエローズを下しており、他の実績馬もハンデがきつい。東京芝はかなりの高速馬場なのはマイナスだが近走ずっと買っている馬なだけに少し思い入れがあることもあるが頑張ってほしい。

○13 サクラトゥジュール
▲2    バジオウ
☆1.7.10.12

阪神6R

◎2 タガノミア (幸)
安定して先行できる点を評価したい。近2走は距離が長いし、3走前は出足を踏んで後手に回る形に。揉まれ弱いタイプのため内枠はマイナスだが4走前はハイペースで逃げて5着に粘る内容。相手もこのクラスでも弱いと言うわけではなかったので行ききれたらという条件付きではあるが十分にチャンスがある。逃げにこだわる強い馬もおらずスタートさえ出たら楽に逃げれそうな構成で、距離短縮も良い。全く人気はないが狙いたい一頭。

○13 レイワホマレ
このクラス安定株。終いが甘くなる部分はあるので勝ち切れないがまともに走ればすぐに勝ち負けできる。

▲1 モナルヒ
☆10.9


秋華賞はナミュールで行きます!!!!!

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