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サバゲー熱上がってきちゃって。

 キッカケは、分隊長からゴリ押しされた漫画。

 坂崎ふれでぃ「サバゲっぱなし」を読みだしてからこっち、サバゲー熱が上がりっぱなしでこの夏、不惑半ばにしてサバゲーにカムバックしちまいました。

 最後に手にしたエモノがS&TのTAVOR21(およそ5年モノ)だったので、だいたい5年ぶりぐらい。ひと通りの装備は残していたので、買い直したのはXサスペンダーとグローブぐらい……

「だと思った?」

 残念。7月と8月あたりに、スロットで一気に12万ほど浮いたりICSのカッチョイイMP5を買うために500円玉貯金を敢行したりで、実はエモノだけでだいたい20万ぐらいフッ飛んでいたりとか。んで、サイフから予想外に飛んで行ったのはたった3万チョイ、的な「ダメな大人の計算式」が書きだされましたとさ。

内訳は、
・S&T:TAVOR21(メカボが死んだくさいので、買い直した)
・ICS:CES-P A5 S3(MP5A5)
・ARCTARUS:SR-16
・JG WORKS:MP5SD6(ただし、フルオートなので実質SD3)
・東京マルイ:G19
・東京マルイ:FN Five-Seven

 あとはダットサイトだのスコープだの、細々と。
 いづれもVector Opticsの「お値段以上」な奴を。ここらへんとかね。

・Vector Optics SCRD-12 Maverick 1x22
https://www.41military.com/shopdetail/000000001359/ct491/page1/recommend/

・Vector Optics Forester 1-5x24 GenII SCOC-03II
https://www.41military.com/shopdetail/000000001714/ct492/page1/recommend/


 このおっさん、1シーズンでどんだけ趣味に金ブッ込んでんだってハナシですよ。

 んで、話はそこで終わらない。「分かる奴だけ分かればいい」的な話なんぞ。
 20年ほど前に、鋳物フ●レームとス●ライドを組み付けたM9とG19(俗称:文鎮)が今でも大事に保管してあるのじゃけど、再び文鎮()熱まで上がってきやがったの。
 聞くところによると、近頃の文鎮()にゃ「組み付けに必要なアンチョコ」がきちんと同封されてたり、擦り合わせがほぼ不要だとか、至れり尽くせりなんですとか。
 でもって手始めに、マルイのG19用文鎮とリアル刻印フレームに手を出して、ソレららの組み付けも放置したまま(本体を買う前に)M1911A1用スプリングフィールド的な文鎮()セットをお買い上げ。
 そして、このままクッソ高い文鎮()買い続けていたら、文鎮()だらけんなってゲームに持って行くエモノがなくなってしまうので、何かいい案を考えねばならんのだ。


今日のさぶタイトル
「今月号のアームズマガジンも、目の毒だったヨ!」

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