見出し画像

OUTILが作る世界観




前々から気がついていたといえば気がついていたのですが

OUTILは既に一つ次元を超えた印象です。


どういうことかというと、もうOUTILはOUTILでしか有り得ないという事。


当たり前のような事に聞こえるかもしれませんが
どう言葉で説明しようとも、そうでしか表せないなと感じています。



作り出すものや、それに纏う空気感。
全てが宇多さんだから作れるもので、そしてOUTILである。


心の奥底で求める『何か』をしっかりと感じる。


毎度ながら作り出すものを見たり
そして、それが到着して改めてじっくりと製品と向き合うと
そう感じてしまうんですよね。





画像1



画像2



画像3




画像4




画像5




画像6




画像7




画像8




画像9




画像10




画像11




画像12




画像18




画像19



画像20



画像21



画像22




画像23




画像24




画像25




画像26




画像27




画像28




画像13




画像14



画像15




画像16




画像17




画像29




画像30

OUTIL

『coat』
MANTEAU PUPILLIN (Unisex) 
col.Indigo
size 3/4
price ¥71500- 

『pants』
PANTALON LIMOGES (Unisex) 
col.Indigo
size 2/3/4
price ¥30800-





画像でもお分かりいただける通り
織り目が分からない程、高密度に織り上げられた素材感が特徴のこちら。



コットン×リネンの先染めの糸を可能な限り限界まで超高密度に織り上げられた、OUTIL拘りのオリジナルインディゴ素材を使用したこちらの2ピース。


今までの製品染めではなく、さらに完成度の高い(工程的にも更に面倒な、、、)
先染めでインディゴ染めをすることでムラ感が無い美しい面構えを実現。


製品染め以上に、深い藍色を感じることができる非常に魅力的な素材感です。

さらに使い込むことで現れる生地の表情感も大いに期待できるのも嬉しいポイント


見ただけで『あぁ、これは期待できるな』と理解できてしまうかと思います。


限界まで打ち込んだ生地感は独特のハリコシがあり、しっかりと個体のシルエットを感じ取れるほど。


故に、コートとパンツとの生地の相性が非常に良く
着て鏡に映る自分の姿を見るのが、本当に嬉しくなるほどです。


これから共に過ごす時間の中で、更に美しい変化を感じ続けていけるという
最高の贅沢を存分に味わえる一品です。




MANTEAU PUPILLIN

サイズ3
着丈 約109cm(襟付け根から裾まで)
身幅 約67cm(脇下の直線距離)
肩幅 約51cm(肩から肩の直線距離)
袖丈 約53cm(脇下から袖まで )
サイズ4
着丈 約110cm(襟付け根から裾まで)
身幅 約69cm(脇下の直線距離)
肩幅 約52cm(肩から肩の直線距離)
袖丈 約54cm(脇下から袖まで )



PANTALON LIMOGE

size2
ウエスト 約66-78cm(平置き直線距離×2)
股上 約38cm(股下縫製部分からベルト芯)
股下 約70cm(股下縫製部分から裾)
ワタリ 約35cm(股下縫製部分から脇縫製部分)
裾幅 約23cm(裾両側外面の直線)

size3
ウエスト 約70-88cm(平置き直線距離×2)
股上 約39cm(股下縫製部分からベルト芯)
股下 約70cm(股下縫製部分から裾)
ワタリ 約35cm(股下縫製部分から脇縫製部分)
裾幅 約24.5cm(裾両側外面の直線)

size4
ウエスト 約76-92cm(平置き直線距離×2)
股上 約40cm(股下縫製部分からベルト芯)
股下 約71cm(股下縫製部分から裾)
ワタリ 約38cm(股下縫製部分から脇縫製部分)
裾幅 約26cm(裾両側外面の直線)


男性モデル
178cm 64kg
size 4を着用

女性モデル
164cm 50kg
size 3を着用

※コート及び、パンツ共に同じサイズを着用









展示会で会うたびに感じるのは

良い意味でOUTILの宇多さんは『洋服の人』から離れていっている気がするんです。



やっぱり、あくまでも「道具」として(OUTILはフランス語で道具の意味)

そして人と人がコミュニティを形成していく上での『架け橋』として
洋服に本気で携わっている。



そして、その際に仰っていたのは「循環」というワード。


この言葉には色々と考えさせられました。
自分が此処にいる事、それは循環の中でもあって
じゃあ、自分はどう動くべきなのか?


そういう小さなサイクルの中でも、やれる事は沢山ある。
そう、改めて感じさせてくれました。



こういう方が作るからこそ、服には力が宿るし
それに負けないように自身も磨いていかないとと思えたりします。



様々なジャンルがある洋服において、正解なんて全く無い。

ただ、そこに信念を感じるかどうかは残念ながら見ればわかってしまいます。



だからこそ、今回のご案内するような『信念を感じる洋服達』を
ご提案できる幸せを改めて感じます。



是非、店頭にてお試し頂ければ幸いです。



オンラインストアに関しては10月1日(金)の12時頃よりご案内をスタートさせていただきますので気になる方はぜひご覧ください。



もう10月なんですね、、、
早い、、、




それでは!





nariwai 山下


オンラインストア
http://www.nariwai-online.com/

インスタグラム
https://www.instagram.com/nariwai_japan/

業 -nariwai-
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2-6-23
ビブレスタオフィスビル2F
TEL:022-796-2240


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?