コンテンツにおける「質」とは
はじめに
質の高いコンテンツを作りましょう!
確かに賛成です。コンテンツの質は高いに越したことはありません。低いほうがいい!なんていう人はいないでしょ。
じゃあ一体質の高いコンテンツとは一体何なんでしょうか?
・文章がうまい。
・オリジナリティーがある。
・メチャクチャ知識が詰まってる
まあ色んな要素が詰まってると思います。
絶対的な正解というのは正直ないと思っていますがタック的には
読み手の悩みや問題が解決される。または成長することが出来る
この要素を含むものこそが質の高いコンテンツです。
逆に言うとこれが達成されなければ質の低いコンテンツということです。
コンテンツの本質そのものと言っていいでしょう。
タックは常に、「このコンテンツを読んでもらうことによって、読み手の抱える問題が解決するだろうか?成長を感じてもらうことが出来るだろうか」という意識を持ってコンテンツを作成しています。
質の高いコンテンツは例えて言うならクソ硬い野菜をザックザク切っていく包丁。逆は切れない包丁。
コンテンツに限らず、目的を達成できないものは総じて質が低いものと捉えることが出来ますね。
ですが、質の高低。そこには絶対的な尺度というのはなく、受け取り手の感じ方によって左右されてしまう面もあります。
上の例は明らかに切れる切れないという絶対的な尺度ですが、別に包丁で切れるのが硬い野菜じゃなくて柔らかいトマトが切れればいいという人も中にはいるはずです。
別の例でいうと月収で手取り16万円の人間が感じる1万円の価値と
2024年度の推定年俸85億円の大谷翔平が1万円に対して感じる価値はかなり違うはずです。もはや大谷翔平にとって1万円は紙切れかもですね。
まあ話を戻すと、上で上げた例とは逆になりますがその道の上級者にとっては大したことのない情報でもガチの初心者の人からすると非常に有益!ということは余裕であります。
あなたが価値を提供できるレベルの人を見極め、その対象となる人に情報を届けることができれば質の高いコンテンツを届けることが出来ますよ。
だから、コンテンツを届ける相手を選ぶことも重要です。
まとめ
いかがでしょうか?
コンテンツの質について話しましたが
コンテンツの質は
・読み手の悩みや問題が解決される。または成長することが出来る
というコンテンツの本質を満たしているかどうかに左右される
・受け取る側の価値観や尺度によってコンテンツの質は左右される
・だからコンテンツを届ける相手には気をつけようね。
というお話でした。
是非、今後に活かせるようこのあたりを考えながらコンテンツ作成してみて下さい。
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