見出し画像

Give&Take ではなく Pay it forward

まずは与える(Give)から始まる。
noteに投稿すると決めた理由も、自分から情報発信することで更なる気づきを得れると思ったから。

ただし、Give&Takeすなわち Win-Win の発想ではなく、Pay it forwardの精神で始めます。

My 思考整理 Story

・Pay it forward (次につなげ)

高校時代に見た映画「ペイ・フォワード 可能の王国」。思考整理をする中で蘇ってきたとても印象に残る映画です。
「3人に親切をする。その3人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に親切の連鎖が広がるはずだ」と主人公は考えるわけですね。親切の見返りを自分に返してもらう訳ではなく、他者へ返してもらう。この精神があれば、世界は変わると思う。

・あんなにしてやったのに「のに」がつくと愚痴がでる。 - 相田みつを-

見返りを求める気持ちが強いと、「のに」がついてしまいますよね。

・GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代


・Give & Give & Give & Give……& Take

「Giveを複数して、やっと顧客にGiveがあったことを認識してもらえる」というくらい困難なこと。つまり正確には、「Give & Give & Give & Give……& Take」だ。

著書の中尾さんがリクルートテクノロジーズの社長でいらっしゃる時に、営業訪問したことがあります。その時には、「Give & Give & Give & Give……& Given」かもしれないとおっしゃっていました。与えて、与えて、最後に与えられると。深いですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?