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お店に「お気持ち」を追加して支払う

通販するお店に、「お気持ち」を追加して支払うことが増えてきた。

今日も京都の「シサム工房」さんで、フェアトレードのコーヒーを通販。


支払いには「腐る通貨」有効期限のある通貨:eumoを基盤としたフェアトレードコインを使う。

こちらのお店は、eumoの3ヶ月の有効期限が迫っているので、何か通販で使えるお店ないかな〜?と探していて見つけたお店。

「どこか懐かしいカルメ焼きのような香りを感じていただける」などという詳しい商品説明に加えて、焼き畑による自然破壊を止めるために森林農法を採り入れているってのも共感できる。



どうせお金を使うなら、生きたお金を循環させていただける姿勢のあるお店に使いたいなと思った。

お店の所在地を見ると。。。大学の時に下宿していたアパートの近く!

嬉しくなって、お店に「勝手に親しみを持って購入させていただきました」とコメントする。


するとお店からそれに対して丁寧なお返事が。


そうそう、こういう買い物がしたかったんだ、私は😊

ネットショップの創世記の時、メールという手段で老舗と言われるお店と会話ができて、間違いない買い物ができることに感動してネットショップの仕事を始めたんだった。

今、その感動が蘇っている。

いい買い物をさせていただいたお礼として「おひねり」「お気持ち」を贈りたい。

2回めの今回は商品金額の50%のお気持ちを送っちゃったよ😊



eumoはそんな「ギフト」を加速させる仕組みを作っている。ギフトを送った金額に応じて、有効期限が切れた通貨がユーザーに再配布されるのだ。

つまり、ギフト金額の一部が循環して戻ってくる。

全て循環して、流れているのが心地よく感じるのです。

たくらみ屋のボス、とくいっちのお店のチョコロンブスでもeumo(フェアトレードコイン)使っているので、最近はもっぱらこの決済で購入。

もっと使えるお店増えないかな😊

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