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サラリーマン 会社で成功しても

私について話します。

37歳、大手企業サラリーマン、中間管理職です。


真面目にコツコツ頑張って、入社15年で年収1500万までサラリーマンとしては上りつめて気づく事があります。

当たり前ですが、大手企業特有ここ最近の給与アップはありません。

さて、
ここ数年感じていることをお話しします。

サラリーマンで、年収5000万以上稼ぐ方は違うかもしれませんが、
がむしゃらに仕事(与えられた仕事)をしていると盲目になりますがサラリーマンを真剣に行ってもスキルは身につきません

与えられた仕事と書きましたが、サラリーマンの業務は全て与えられた仕事です。言い換えると、与えられた仕事以外の素晴らしい仕事をしても給与は上がる事はありません。

もう一度。スキルは身につきません

なぜか。
サラリーマンは基本的に単純作業です。
否定したくなる人もいるかもしれませんが、間違いありません。

部署移動は基本30代前半までです。それ以降部署異動を繰り返すサラリーマンは残念ですが給与は上がりません。サラリーマンとして成功(給与が上がり続ける人)している人は、専門分野に特化した役職を受けます。会社の利益になるからです。コストを抑えられるからです。利益を出せない場合、部署異動を繰り返し、適性を見極められます。
もし、適性がある職務を与えられた場合、そこからは定年までその職務を行います。

では、
基本作業がどうかの判断基準を設けます
自分が働けなくなった時に、会社が回らなくなるかどうかです。
大企業ほど、スキームや特に仕組みがきっちりできていて、自分が長期休暇に入ったとしても会社は回っていきます。
誰かが何処かで補います。
一部発展途上の中小企業で、人一人の存在が大きい企業もありますが、一部だと思います。


この事に気づいてから、
会社に期待しないで自ら動くことにしています。
与えられた業務を過ごすだけでなく、与えられた仕事を即こなし、社内で勉強会を開いて、他交流時間を持ちました。主体的に別の繋がりを持つ機会を自ら作った事もあります。部署内だけでなく社内で意識高い人との接点を持つ事が出来ます。
この事が上司の耳に入り、更に社内では効率的に働きやすくなります。

この事から、自分のプライベートタイムを確保する事が出来ます。

ここからは、
会社業務を極力減らし、副業を始めます
基本的に会社員の仕事にスキルアップはありません。要点をこなして自分の時間を創ることに努めます。

大切な事は、勤務時間外に上司に干渉されない様に時間内に手を打ちます。
帰りづらい日も当然発生します。そんな日は時間内に本を読んだりパソコンで出来る事を行います。会議中は、文章を書きます。メモをとっている様に写り一石二鳥です。

最も大切な事はとにかく徹底的にサボる事です。サボっていると上司部下に悟られなければ良いのです。

最も簡単な方法をお伝えすると、社内における上司は、一生懸命働いてもなんとも想っていません。この事に気づかなければなりません。
何をしたらいいかというと、
上司の喜ぶ事をする事です。言ってしまえば、成果を出しても給与は上がりません。立場は上がるがしれませんが、責任やリスクが増えるだけで給与は上がりません。

その時々の上司の喜ぶポイントを理解してそのポイントだけをツク様に行動すれば、自分の時間をより多く手に入れる事ができます。

勤務時間に対して時間は使っても、脳は使ってはいけません。サラリーマン時間に脳を使ってしまったらスキルアップの時間に脳が回転しません。

時間を作りましょう。


そして、情報や体験を積み繋がりましょう。

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