向こう側の世界

先日友人とPOP YOURSという今年初開催の大型ヒップホップフェスティバルに参戦してきました。

今まで見たことがあるアーティスト、今回初めて見たアーティスト、名前を初めて聞いたアーティストなど総勢20組が幕張メッセの舞台でかましている姿を見て、単にカッコいいという感情だけでなく、向こう側の世界を体感してみたいと思った。ここでいう向こう側の世界とは表舞台のことで、決して自分がステージに立つことではない。

自分自身、この4月に転職をして今新しいことにチャレンジをしている。その分野の先駆者として表舞台に立つことを目標に周りの方々も支援してくれている。
誰かに影響を与えたい、自分が発信者でいたいという気持ちは就活で初めて自己分析をした時に書いた。
職業柄、前職では裏方であることが美学みたいな風潮があった。でも今の会社では違う。社内には自分が表に立っている人たちが沢山いる。そのような人たちをみて、改めて自分も表に立ちたいと思った。

色んな場所で「自分自身が取材されたい」ということを言い続けている。形はどうあれ自分の言葉や考えていることを世間に出すことができるフェーズに着実に近づいている気がする。

今ではあまりそんなことがないけど、幼少期はとても人見知りだった。でも目立ちたがり屋でグループの中心にいたいという気持ちはすごいあった。

そんな人見知りの目立ちたがり屋が表に立つことはそんな遠くない未来になろうとしている。そんな未来を自分が1番期待してる。さぁ待ってろ最高の状態で最高の自分を迎えにいってやる。

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