見出し画像

ライブ配信の簡単なところと難しさ

先日とあるイベントの撮影のリハをしてきました。来月のイベントに向けた配信リハだったのですが、しっかり回線が途切れることなく画像も綺麗に配信できたので本番もリハーサル通り行ってほしいと思っています。

YouTubeの生配信とインスタライブやFacebookライブは同じように見えてちょっと違う部分があったりします。

インスタライブやFacebookライブなどはわりと簡単にできるライブ配信だと思います。特にインスタライブは現在スマホ版でないとライブ配信ができないので、スマホを1つで簡単に気軽に配信ができます。なのでアカウントを持っていれば誰でもできてしまうのがインスタライブです。

最近では17Liveなどスマホでライブ配信をしているライバーという形で活躍している人がいるように気軽にライブ配信ができる時代になってきました。

一方のYouTubeライブはスマホでも配信ができるのですが、制限があり、誰でもできるとしたら主にパソコンを用いて配信する形になります。このご時世で配信機材は爆発的に売れてみたいですが、スイッチャーやミキサー、OBSなど機材やツールが必要になってきます。

そういった意味で、高画質でしっかりライブ配信をしたいという方にはYouTube Liveなどがおすすめですが、同時に機材を使いこなすやネット回線の遅延回避などをそれなりの技術力が求めらます。

機材は安いものでもできますが、高画質など画質を求めるのではあれば高いカメラが必要になりますし、スイッチャーやミキサーも良いものはそれなりの値段します。

また、配信で一番怖いのは、配信がネット回線の不具合で止まってしまうということです。配信が止まるというのはつまりライブ配信ができなくなってしまうということです。これはテレビの生放送中に放送が途中で切れてしまうというのと同じようなものです。

これは配信をする上で大変で、僕も何度が配信をしていて、配信が止まってしまうのをいつも恐れています。無線LANなどを使ってしまったり、お店のフリーWi-Fiなどだと、他のお客さんも使用していたりして通信が繋がりにくいなどあるので、有線LANを使って配信をしているようにしていますが、それでも止まってしまうことはあります。

このようにライブ配信も色々な形式で簡単なところと難しい部分がやってみると凄くわかります。まだまだ僕もそんなに頻繁に配信をやっているわけではないのでなんとも言えませんが、自分にあった配信の方法をやって行くことが大切なのかなぁと感じています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?