趣味の多さは関係ない!楽しいかどうか!

昨日フットサルを知人たちとやってとても充実した1日を過ごせたような気がします。
ずっとやりたいと思っていて、ようやく実現できて、これから定期的にやるということで、また新たな趣味が生まれそうです。

僕自身、趣味が多いのか少ないのかわかりません。今思いつく趣味は、ランニング、サッカー観戦、動画編集、麻雀、ゲーム….最近ではKindleで本を読むのも趣味かもしれません。
これを見て多いという思う人もいるかもしれません。

しかし趣味に多さとか少なさとかあるのか?と思ってしまうのが僕の本音です。
正直、趣味の多さ、少なさは関係ないのではないかと思います。本人が楽しければそれでいい。それが全てだと思います。


変化を求める生活をするのであれば多趣味が最適

僕のように毎日ちょっとした変化を楽しんで生活していきたいのであれば、趣味は多い方がいいかもしれません。理由は、多い方が色々なものに触れることができるので、それだけでも様々な変化を感じることができるので楽しみも増えます。

僕はまだまだ多趣味ではない、できればもっと色々な体験をして趣味を増やしていきたいと思っているので、もっと多くの趣味を見つけたいと思っていますが、必ずしも趣味が多くないとダメというわけではないと思います。


本当に堪能したい時こそ趣味は少ない方が良い

趣味に多さと少なさは関係ないと言ったように、1つの趣味を堪能したい。極限まで楽しみたいという人ほど趣味は多くない方がいいと思います。理由は、多趣味になってしまうと次から次へと様々なものに触れていくので、1個の趣味に100%の力を発揮していないという可能性があるからです。

1つのことに集中して取り組めば、そのことについてより専門知識が増し、ちょっと齧った程度の人とはその趣味に対する熱意などは全く違うものになります。

僕自身まだ極限まで熱中できるものがない、1つの趣味だけに没頭するというのが難しいのでそういったところにまだ行けていないというのもあるのですが、極限まで追求したいという方は1つの趣味に専念するというのもありだと思います。


趣味は多さや少なさじゃない!楽しいかどうかが大切!

冒頭で話した通り、趣味に多さや少なさが関係ないと思います。多趣味の人がいたっていいし、趣味は少ないけれど、1つのことに極限まで追求する人がいたっていいと思います。

本当に大切なのは、その人がその趣味を楽しいと感じているかどうか、楽しいと思えばそれでいいのではないかと思っています。



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