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こういうことを大学で教えてほしかったわ

こんばんは。

昨日のMステでいきものがかりの新曲「BAKU」と「コイスルオトメ」が流れてました。嬉しかったです。

ちなみに僕がむちゃくちゃ好きな曲である「コイスルオトメ」は2006年リリースで、いきものがかりデビュー3枚目のシングル。10年以上経ってもライブでかなりファンから人気のある曲ですが、いきものがかりの全てのシングルの中で、最も売上枚数が少ない曲なのは少し有名なお話。

なぜなんだ…。世の中数字が全てじゃない…。

(いつかこのロケ地に行きたい)


すみません、本題までが少し長くなりました。

今回は、「大学でこういうこと教えてほしかった」こと。


最近、スーツを買おうと検討しておりまして、まあ、スーツに関する知識がかなり乏しいという話ですね。


・形

今日初めて知ったのは、スーツセレクトの「クラシコテーパード」という形。肩回りが少し内側に入っていて、腕が動かしやすい。そして腰あたりが比較的絞ってシルエットがすっきりに見えるそう。

そんな種類あったとか知らんかったわ。

サイズとか色、柄とかならわかるけど、「スリム」とか「ワイド」とかそういう類の種類が他にもたくさんあるみたいですね。肩パッドの有無とか。ジャケットの形。

ちなみに、腹部あたりのX状のシワの付き具合とかも気にされるそう。


・ズボンの裾

ワンクッション、ハーフクッション、ノークッションなるものがあるそう。裾の長さ違いによるシワの種類です。

ワンクッションは長めで折り目が一つ出来ます。ハーフクッションは靴の甲に少し当たるくらい。ノークッションは靴の甲に当たらない長さ。

流行りとしては、裾上げをダブルで仕上げてノークッション丈にすると、ボリュームも備えつつ綺麗に見えるそうです。今まで僕は、何も考えずにシングル仕上げ選択人間でした。


・袖

これはもうこだわらないつもりですが、本切羽なるものがあるそうです。いわゆる袖の部分がボタンで留めてあって、パカっと開くタイプ。

これは高級な仕様だそうです。

その理由は、袖口での長さ調整ができないから。仕様上、長さをお直ししようとしたらかなり手間がかかるそうです。詳細は下記をご参照ください。


スーツは今までイオンかゆめタウンでしか買ってもらったことなかったので、全く知らないことばかり。

大学の教養の授業とかで、スーツの教養とか、ファッションの知識とか、色の組み合わせとか、そういうことを学ぶことができたらよかったのになと、ふと思いました。


まあ、自分で勉強しろやっていうことですよね。 


詳しい人はぜひ情報をご共有ください。









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