面倒なことが起きるときは成長の時
皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。
仕事をしていると、毎日なんでこんなにも問題が発生するのか、と思うくらい何事かが起きますね。
そして、どういうわけか、自分の担当分野にやたらと何かを解決しなければならないことが起きます(あるいは、そんなような気がします)。
正直なところ、こういうのが毎日続くと嫌気がさしてくるものです。私もここ最近は、そんな気持ちに陥りがちです。特に、帰りが遅くなって日課のランニングをする時間が無くなるときには・・・。
しかしです、そうやって自分にとって不都合なことばかりに目が行くから面倒だなと思ってしまうのです。
起きていることは同じでも、自分の見方が一方的だとプラスしか見えない場合もあるし、マイナスしか見えない場合が出てくるものです。
このことは「人生デザイン構築学校」で教わったことで、最初はそういわれても本当かよ、と思わずにはいられませんでした。しかし、意識して考えてみることによって、そういった偏った見方は少しずつですが矯正されてきています。
そして、もし、「自分ばかりがこんな嫌な目に遭っている」と感じている方は、そう感じている限り、同じようなことが本当に起きてしまいます。
もしマイナス面を優先的に見る癖がついている私に似たようなお方は、そう感じた時にはプラス面を意識してみるいってみればトレーニングをしてみてはいかが、と思います。そうすれば、いつの間にか「自分だけが」という意識は薄れてくるものと思います。そして同時に、こうした経験を積み重ねると、自分自身の許容範囲も大きくなります。
誰しもお分かりと思いますが、初めてよりも回数を重ねた方がうまく対処できますよね。
ぜひ、お試しあれ。
それでは今日も雑文、ご一読ありがとうございました。
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