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タイ一人旅 3/17 day6 ① プーケット編

朝9時半の飛行機に乗るため、朝6時半にチェックアウトを済まし、バスでドンムアン国際空港へ向かった。

もちろんこのバスでも降りる駅を教えてくれ、なんならその降りた駅から空港までの経路も教えてくれた。本当に優しい。

ドンムアン国際空港からプーケットへ


LCCのタイライオンでプーケットへ向かった。席は差程狭くなかった。難なくプーケット国際空港に着き、100バーツの公共バスでパトンビーチに向かった。

いざパトンビーチへ


もう昼の2時になっていた。ホテルでチェックインを済ませ、荷物だけ置いて直ぐにパトンビーチへ向かった。でも、決していいものでもなかった。

もちろんパトンビーチ自体は綺麗すぎたが、「ここは男一人で来るところじゃない」って思った。。あと、水着に着替えてくるのを忘れた。すぐさまホテルへ引き返し、着替えに帰った。その帰りに見つけた屋台で焼きそばを食べた。めちゃくちゃ美味しかった且つ店員さんが可愛かった。3ラリーくらいの会話は出来た記憶がある。

その焼きそば


チェックインの話


ここでのチェックインで手こずった点が2点ある。
まず1つ目はdepositという単語が分からなかった事だ。マジで分からんくて死ぬか思った。なんかめっちゃ英語で優しく言ってくれて頭3回転くらいしてやっと頭金という事が分かった。もう一生忘れない単語deposit。

2つ目はバンコクで出会ったしょうたくんが一緒に泊まってくれる事になり、予約を変更しないといけなかった。このホテルは2人用の部屋だったけど1人で予約していたから一応真面目に確認をしておきたかった。英語喋れへんのに数千円ケチってややこしくなるのが怖かった。

まず予約したアプリで質問したらその変更は無理だと返ってきた。そこで、フロントに聞きに行くことを決心した。

フロントでまずif a person come hotel, how much? みたいな英語で言った。そしたら「お前2人で予約してるって」って言われて、まじ!?って普通に日本語で返したらYesって返ってきた。んで確認してもらったら1人やった。

偉い人が出てきて、「そのホテルに来るのは友達か?男か?女か?」ってめちゃくちゃ訛りのある英語で言われた。friendをfunって聞き間違えるほどrの発音を向こうの人はしない。。そんなもん聞き取れる訳なく、何回も聞き直して「そのホテルに来るのは友達か?男か?女か?」が聞き取れた。

Yes. My friend! he's coming from Bangkok at midnightって返した。そしたら笑いながら「海から連れてくるんちゃうやろな?ホンマに」的な事を冗談で言われて笑いながら no!! just my friend, honestly I want to have!! って言ったらフロントにいる皆が笑ってくれた。この時、英語で俺もこんな笑えるんやってちょっと感動した。

そして追加料金なしで2人泊めさせてくれる事になった。プーケットで奮起して1泊6000円のホテル取ったけどお金半分になってマジで嬉しかった。

次はパトンビーチでドイツ人と出会い、
ビーチバレーします。


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