1 達成すべきものは何もない
2023年の2月あたり(正確には覚えてない)
尊敬するインドのマスターである、
ラマナマハルシが推奨しているアートマビチャーラ(真我探求)を本格的に始めて恐らく3ヶ月経つころ。
その日はいつも通り働いていて、お客さんが誰も来なかった。
その間、とても思考が巡って、それを解き明かそうと自分の中で全力で答えを探した。
その直後に、圧倒的な直感が来た。
言葉にすると
"達成すべきものは何もなかった"
という言葉を感じた。
ことわざで、"肩の荷が降りる" と言うが
まさにその状況になった。
その場で崩れ落ちた。
帰りの車の中でとんでもない悦びを感じた。
(次の記事へ続く…)
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