天皇賞春

割引あり

京都芝3200㍍の長丁場。スタミナ自慢が集まるステイヤーの頂点を決めると言っても良いくらいである。やはり、長距離適性は必須でリピーターも多く、この長丁場は折り合いが相当大切になる。そこで、鞍上の騎乗経験や技術もより大切になるであろう。
今回は逃げる馬も少ない事や長距離という事、京都競馬場、この3つを考えるとペースはSペース。京都競馬場の3、4コーナーの坂がある事で途中からのロンスパ、もしくはラスト勝負になると考える。
今の馬場は高速馬場でタイムも出ており、明日4/28の天気は晴れ。良馬場で行われる事はほぼ間違いなし、それぞれの得意な展開にしたい事を考え、力関係、展開、それを読む事が出来ればこのレースも攻略できる事は間違いない。
タフな展開でこそ力を発揮できるタイプより、スピード重視の方が良いんではないかと思う。もちろん、スタミナには自信のある馬が多いが、極端な逃げを打ちそうな馬もおらず、ラスト4ハロン勝負くらいになるのではないかと考える。それでは印を発表する。

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