中山記念

割引あり


テーオーシリウスの作るペースで中間から速くなり、持続力勝負になるとして、予想を組み立てたいと思う。
馬場状態も後半はタフな状態になると思うので、スタミナ、パワーが必要になってくると考える。
テーオーシリウスは近3走逃げており、小倉記念で2着、この時は開幕2日目の前残り傾向、前半34.5-後半35.3のラップ。中間12.1-12.1と2区間12秒台の後に残り5ハロン11.9-11.9-11.9-11.6-11.8の持続ラップ。陣営もこの形に持ち込めば強いとコメントしており、今回もこのような走りをするはず。
チャレンジカップでも福島記念でも逃げているが、福島記念はもっと時計のかかる展開で粘れず、相当タフな馬場で前にはきつかった。
チャレンジCは開幕週で馬場は良かったが、ホーム向かい風がかなりの風で差し有利に。このようにテーオーシリウスが作り上げる展開で好走しそうな馬を狙いたい。

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