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【重賞】4月7日(日) G1 桜花賞



G1 桜花賞


・阪神 芝1600m

スタート地点は向こう正面中間やや左の地点。
スタートから最初のコーナーまで400mほど
コースは外回りコースを使用し、大きく緩やかな3~4コーナーが特徴的なコース
直線手前から少し下り坂で残り200m付近から80m地点まで高低差1.8mの上り坂

最後の直線は約473mと東京コースに次ぐ長さとなっており、
多くの重賞レースが組まれるなど西の重要なコース


・6日(土)トラックバイアス

・馬場はフラット(内も外も有利)
・サンデー系持ちが有利な馬場


・予想


結論から言う

堅い決着だと思う

それぐらい今年の牝馬はレベルが高い

・アスコリピチェーノ
・レガレイラ
・ステレンボッシュ
・チェルヴィニア
・クイーンズウォーク

良いメンバーが同世代にいる。

またちゃんと裏付けがあってそれが阪神JFの結果

46.4-46.2のイーブンなミドルタイムタイムでレコードが出てるんだから相当ハイレベルだったと思う
また4着馬に3馬身突き離しているからね。
いやー桜花賞楽しみだな

今の阪神の馬場的にはフラット

マスクトディーヴァも伸びていたし、
ウンブライルも伸びていたしね。

能力発揮しやすい舞台になったと思うと余計に堅いのかなと思った

だから今回は強い馬しか評価しない

それでは印発表していく


◎9 アスコリピチェーノ

3戦3勝。
強さの振り返りをしていこう
新馬戦は折り合いに専念
抜け出した脚は33.3秒と1頭全く別次元の脚を見せた
2走目の重賞は外枠で終始外を回す競馬でも、もろともせず
迎えた3戦目、阪神JFはレコード
2歳戦だがミドルペースで4着馬にあそこまで着差が開くのだから完成度はかなり高い
そして現状トップに君臨しているわけで北村宏司さんで勝っちゃうわけだから相当強い。
(騎手にも技術レベルの差は当然あると思っているのでここはご理解してもらいたい)
今回最高の枠に入ったしゴチャつかないとも思うので能力発揮は出来るだろう。
桜花賞は阪神JF同様、この馬で本命で行く

○12 ステレンボッシュ

前走は完璧の競馬で上がり最速の2着だった
勝ち馬をマークした競馬だったが少し進路が上手くいかず最後は立ち回りの差だけ
アスコリピチェーノと同じでミドルペースで勝ち負けだから相当強いし、
強さは変わらない
また今回モレイラ騎手となればかなり期待値が高い
マスクトディーヴァもモレイラ騎手だからあんなに楽に勝てたと思う
立ち回り次第では逆転も可能
北村騎手をマークして最後に差してきそうで1番怖い
だが今までのレースを見ると切れ味はアスコリピチェーノの方が上と見ている
なので阪神JFの再現になりそうと予想を立てて2番手

▲18 チェルヴィニア

1800持ち時計1位
今回乗り替わってしまったが強い事には変わりない
新馬戦は逃げてマークされたので仕方ないがそこからの2連戦は圧勝劇
前走に関してはSペースだったが11.4-11.2-11.0と綺麗な加速ラップで勝ち切った
サフィラと並んで走っていて着差開くわけだから相当強い
新馬戦でもコラソンビートを3馬身も離しているしね。
誰が乗ろうとこの馬は上位評価2頭に匹敵するほど強いと思う
あとは枠だなー
位置取りは上手だがこの枠は思い切らないといけない
そこで大きく割り引いたが普通に勝つポテンシャルはある

△2 クイーンズウォーク

新馬戦は勝ち損ねただけで上がり最速で詰め寄った
そこから2戦はやはり強いなといった印象
前走も素晴らしい勝ちっぷりだった
また馬体も510キロ後半と大きく恵まれていてストライド走法の雄大な走り
人気しても納得の馬
ただ1800m以上の走りを感じさせられる馬で本命で買うならオークスかな
マイルでは後方よりの競馬になっていたのでマイルでの追走スピードも気になるところ
そして内枠に入って並び的にも先行馬が多いので抜け出すには厳しそうな並び
馬体的にも器用に競馬するタイプではないので伸び始めた時点でゴールになりそう
なので△まで
現状オークスではレガレイラ級本命候補とは言っておきたい

△8 コラソンビート

前走はバイアス込みでしてやられたかな
阪神JFではハイレベルの中3着は立派
ただやっぱり京王杯の勝ち方や阪神JFの感じを見ても1400左回りがベストなんだろうな
今回は阪神JFよりメンバーが上がってしまうので少し割引いて見ている
ただ能力は高いし、前走よりパフォーマンスは上げてきそうと言う点から△までには抑えたい。

以上5頭かな

この5頭が世代の中でも強いと思っている

北村騎手仕掛けが慌てなければ勝てる!!

応援だー!!!

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