シェア
自分らしくいやすい世の中にするためには、 『聴ける人』『受け取れる人』を増やすこと。 まずは聴こう。 まずは受け取ろう。 ここから”自分らしさ”が始まる。
いつもなら断るのに、なんか気になる。 いつもなら気にもならないのに、今回はなんか気になる。 この”なんか”はサインです。 感覚が「それだ!」って教えてくれている。 この直感にも似た感覚、本能を大切にしていくと大きな変化に繋がります。
早く失敗しろ! 大きい声では言えないけど、私がいつも思っていること。 本当の意味での成長は、失敗の時にしか得られない。 だから大事にしてるのは 『失敗を許容する環境』をつくることです。 早く失敗しましょう!
能力があるから稼げてるわけじゃない。 同じ能力のままでも、稼ぎは天と地ほど変わる。 ここを勘違いしている人が多い。 変えるべきは能力じゃなく『誰に対して、どんな変化をつくるか』。 ”価値を感じる人”を顧客にすれば稼ぎは変わる。 自分の可能性を小さく見積もってるのは自分自身。
人との縁を活かせる人と、絶やしてしまう人がいる。 その違いは、『適度な相手目線があるかどうか』だけ。 ポイントは”適度”。 過度に相手を尊重し過ぎてると続かないし、辛くなる。 でも、相手目線がない人だと、その人との縁は長くは続けられない。 この塩梅が良い感じの人が、結局うまくいく。
表現を7ぐらいにする。 つい、ホントのことしている人ほど”内容”にこだわってしまう。 けれど大切なのは、まずは伝わってこその、内容。 伸びるサービスと、そうでないモノでの違い。 世界に出てみて、痛感するほどに激しく感じること。
『仕事を好きになったこと』 これまでの人生でいちばん良かったなーと思うことです。 言い換えると、 『好きになるところまで仕事をやり続けることができたこと』。 いったんこの状態になると、その後は簡単。 好きなことしてる→喜ばれる→また次の仕事くる→楽しい→好きなこと・・・ これって、本当に幸せの無限ループだと思います。
ほどよい人でなしで生きていく。 これが人間関係の秘訣。 誰に対しても良い顔をする必要はない。 自分が付き合う人は自分で選んで良い。 これができるようになるとグンっと生きやすくなる。 でも、正直難しいんですよね。 人の目も気になるし「悪いな」って思っちゃう自分も出てくる。 でもね、大丈夫です。意外と問題ないから!
ビジネス用語でも、日常の中でも難しそうなモノに出会うことがある。 そんな時の回避方法は「つまりそれってどーいうこと?」を考えること。 どんなに難しそうに聞こえるモノでも、 そんなに難しいものは存在しない。 自分が消費者として触れているモノで考えると 「あ、アレのことか!」というのが大体見つかる。 案外、難しいものは存在しないんです。
『成功したいなら朝早く起きる』 ・・・と勉強して、実践しようとしていた日々があった。 まぁ、あまり上手くはいかなかった。 だってね、寝るの遅かったから。 寝るのが遅いと、眠くなるよね。 今となっては、頑張らなくてもただ目が覚める。 起きて直ぐやりたいことがある。 そんな状態になってたら、無理しなくとも、あらゆることが上手くいくんだよね。
『論理的に正しい』 これだけで決まっていく世界は、圧倒的に息苦しい。 論理的に正しいなんて、あくまで前提。 その上で、”心が動いたか”で決まっていく世の中が、私は好き。
活かす先の決まってない努力は、やめた方がいい。 アウトプットする先の、決まってないインプットは大体がムダ。 まずは先に”活かす場所”をつくっちゃうこと。 つまり、今はできないかもしれないけど、 「やります!」って先に言っちゃってから辻褄を合わせる。 これが最も効果的な努力を引き出す極意です。
イヤという感覚。 自分らしさを教えてくれる大切な感情です。 何をイヤだと感じるのかも人それぞれ違う。 だからこそ、イヤなことからは離れること。 自分にとっての心地良さを無視しないこと。 人、モノ、環境。 すべて丁寧に見つめて、違うものは手放す。 残ったところに、自分らしさがあるんです。
自分らしさは”こだわるモノ”じゃなくて、 活かされるように仕組むモノだと思う。 自分らしさにこだわらなくても、 良くなった時にはじめて、『自分らしくいられてる』ってことだから。 自分らしさは、活かされて内側から輝いていくもの。