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「コレ、していいんだけっけ?」 を壊していくのがワタシの仕事。 知らず知らずにある、自分の中の当たり前。 世間の常識。 業界の当たり前。 特に日本だと、 「言わずもがな」の中に潜んでいる。 コイツがクセ者なんだ。 こいつをやっつけるんだ。 こんな感覚。 大事なのは、決めつけないこと。 当たり前を壊すこと。
応援される人、されない人。 残酷だが、これは実際にある話。 どちらの人も頑張ってる。 ただ、その向かってる方向が違うんだよね。 応援される人は自分も含めた『人のため』。 応援されない人は自分のため。 善い悪いじゃなくて、 価値を大きくしたいならどっちを選ぶのかって話。 それにいつ気付くかって話。
知ってるつもり、分かってるつもり。 コレほど成長を阻害するものは無い。 大事なことは、正しく理解することから。 最初がズレてると、その後は全部ズレる。 でも自分だけだと気付きにくい。 それもちょっとずつズレてきていると、気付けない。 だから「つもり」がある「つもり」で理解するのが大事。
才能とは、自分にとっては簡単にできることの中にある。 『えっ?なんでできないの?』 って不思議に思うレベル。 そこに素質が眠っている。 だからまずは、色々やってみるのがいいと思う。 これが、才能なんだと思う。
何をしたいかは自分が知ってんのよ。 でもそれを分かりにくくしてるのも自分なんよ。 だから自分の”純度”を上げておくこと。 混じりっ気のある自分だと分からなくなる。 環境、時間、人間関係。それぞれの純度を上げる。 そしたら自分の純度が上がる。そしたら自然と運気も上がる。 ググーんといきましょう!
いい時もありゃ、そうじゃない時もある。 大事なのは、いい時に調子にのらないこと。 そうじゃない時に腐らずやることやり続けること。 そうやって生きてると、ちゃんと見る人は見ててくれるもんなんだよね。
自分に与えられた才能を活かさないことは、 自分にとって以上に地球にとっての冒涜。 『世の中にとっての罪』だとすら思っている。 苦手は苦手でイイのよ。 それ、他の誰かが得意だから。 そうやって、得手不得手(えてふえて)が相互に補い合える社会を、私はつくりたい。
真っ白のキャンバスに何かを描き始めるのは怖い。 ミスったらどうしようとか、 ヘタをしたくないとかの思いがチラつく。 でも大丈夫。 真っ黒になるほど書き殴ったあとは黒板として、 白いチョークで新しく書き始めたら良いだけ。 だから、どんなキャンバスだっていいんです。 自分にしか描けない人生を、描こう。
自分らしくいやすい世の中にするためには、 『聴ける人』『受け取れる人』を増やすこと。 まずは聴こう。 まずは受け取ろう。 ここから”自分らしさ”が始まる。
いつもなら断るのに、なんか気になる。 いつもなら気にもならないのに、今回はなんか気になる。 この”なんか”はサインです。 感覚が「それだ!」って教えてくれている。 この直感にも似た感覚、本能を大切にしていくと大きな変化に繋がります。
早く失敗しろ! 大きい声では言えないけど、私がいつも思っていること。 本当の意味での成長は、失敗の時にしか得られない。 だから大事にしてるのは 『失敗を許容する環境』をつくることです。 早く失敗しましょう!
能力があるから稼げてるわけじゃない。 同じ能力のままでも、稼ぎは天と地ほど変わる。 ここを勘違いしている人が多い。 変えるべきは能力じゃなく『誰に対して、どんな変化をつくるか』。 ”価値を感じる人”を顧客にすれば稼ぎは変わる。 自分の可能性を小さく見積もってるのは自分自身。