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一日一卓巳。

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川原卓巳が日々感じたことを、サクッと読めて、心がフワッと楽になるようなメッセージとしてお届けします。
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#ありのままの自分

時間の使い方を変えると、人生が変わる。|卓巳コラム

人と違う人生を生きたいなら、 まずは時間の使い方を変えてみるのがいい。 一日24時間。 与えれた時間はみんな同じ。 少なくとも”時間の使い方”は自分で選ぶことができる。 そしたら、出会う情報やつながる縁が変わってくる。  俯瞰して見ると、みんな似たようなことしてるから、 少し変えるだけでも、大きな違いになったりするよ。

メリハリ。|卓巳コラム

計画的テキトー。  これが私の目指すところ。  でもね、無計画なテキトーは無責任になっちゃう。  だから私は『計画的テキトー』で設計しちゃう。 『この部分はテキトーで良し!』とすることで余裕が生まれる。 メリハリとも呼べるもの。  抜くとこ抜いて、やるべき時にピシッとキメる。 そんな人になりたいし、そんな人が憧れ。

生きる連続の中にあるもの。|卓巳コラム

昔からの友人たちと出会い直す日々を過ごしている。 当時はお互いに何もなくもがき苦しんでいた人たちが、 時が経ち、それぞれがお互いの道を歩み、今ここで繋がり直している。 それも全ては動き続けた過去があったからこそ。 今を生きる連続の中に、自分が見たい未来があるんだよね。 今を生きよう。

見つけてもらうこと。|卓巳コラム

ビジネスが失敗する最大の理由は顧客不在。 つまりお客さんがいないこと。 ここで大きな失敗に陥るのが、『お客さんを探し顧客になってもらえれば仕事は上手くいく。』と、思うじゃないですか? 違うんです。 大事なのは、アナタが役に立てるお客さんに『見つけてもらうこと』。 探すんじゃなくて、見つけてもらうのがポイントです。

”執着”と向き合う。|卓巳コラム

”執着する感情”をうまく扱えるようになると 生きるのが楽になります。 例えば持ち物。 全てが自分のモノであると思うと、 その管理のために使う意識で息苦しくなる。 例えば人間関係。 執着を持ち過ぎると、 自分のモノとそれ以外という隔たりをつくる。 お金にしても同じ。今この瞬間、縁あって扱っているだけ。 執着としっかり向き合いましょう。

すべて”慣れ”の問題。|卓巳コラム

身も蓋もないことを言いますが、すべては”慣れ”の問題です。 発信できるようになるのも、 話せるようになるも すべて慣れ次第。 良い慣れを繰り返していくと『できる領域』が増え、 挑戦へのハードルが下がる。 一度きりの人生、やりたいことがあるならやってみよう。 はじめないと、慣れは来ないのだから。

”ありのまま”でいい。|卓巳コラム

ありのままのあなた。 そのままで役に立てる人は必ずいます。 たとえそれが自分にとっては欠点だと思っているところだとしても。 なぜなら同じく欠点だと思っている人の気持ちに寄り添える。 その痛みが分かち合える。 それも立派な”役に立つこと”です。 そこから一緒に良くなっていける。かけがえのない強みです。

人生は意思決定で決まる。〜卓巳コラム〜

私は昔っから、  良い人生を生きたい。成功したい。幸せになりたい。と思ってきました。 しかしその反面、 「本当に自分にできるのか…」 「生まれがいいわけでもないし」 「何か飛び抜けた才能があるわけでもない…」 という不安や恐れがありました。 自信もありませんでした。 更にその自信が無いことすらも認めたくなくて、虚勢をはっていました。 それが本当の私でした。 それでもなお、良い人生を生きたくて色々と勉強をしてきました。 成功哲学、自己啓発、成功するために必要そうなことを

ありのまま正直に生きるために必要なこと。〜卓巳コラム〜

⁡ありのままに 自分らしく 嘘を付かずに生きていけたとしたら それは理想ではないでしょうか。 しかし、私も含めて 多くの人にとって 難しいことかもしれません。 じゃあ、なんでなのか。 なぜありのまま『正直』に生きていくことが 難しいのか。 それは、弱い自分がいるからなんだと思っています。 よく見せたい。 悪く思われたくない。 実力以上にうまくいかせたい。 人の目が気になる。 無難に生きたい。 どんな自分が、正直に生きることを邪魔しているのか。 まずは、それを知るとこ