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計画的テキトー。 これが私の目指すところ。 でもね、無計画なテキトーは無責任になっちゃう。 だから私は『計画的テキトー』で設計しちゃう。 『この部分はテキトーで良し!』とすることで余裕が生まれる。 メリハリとも呼べるもの。 抜くとこ抜いて、やるべき時にピシッとキメる。 そんな人になりたいし、そんな人が憧れ。
昔からの友人たちと出会い直す日々を過ごしている。 当時はお互いに何もなくもがき苦しんでいた人たちが、 時が経ち、それぞれがお互いの道を歩み、今ここで繋がり直している。 それも全ては動き続けた過去があったからこそ。 今を生きる連続の中に、自分が見たい未来があるんだよね。 今を生きよう。
ビジネスが失敗する最大の理由は顧客不在。 つまりお客さんがいないこと。 ここで大きな失敗に陥るのが、『お客さんを探し顧客になってもらえれば仕事は上手くいく。』と、思うじゃないですか? 違うんです。 大事なのは、アナタが役に立てるお客さんに『見つけてもらうこと』。 探すんじゃなくて、見つけてもらうのがポイントです。
”執着する感情”をうまく扱えるようになると 生きるのが楽になります。 例えば持ち物。 全てが自分のモノであると思うと、 その管理のために使う意識で息苦しくなる。 例えば人間関係。 執着を持ち過ぎると、 自分のモノとそれ以外という隔たりをつくる。 お金にしても同じ。今この瞬間、縁あって扱っているだけ。 執着としっかり向き合いましょう。
身も蓋もないことを言いますが、すべては”慣れ”の問題です。 発信できるようになるのも、 話せるようになるも すべて慣れ次第。 良い慣れを繰り返していくと『できる領域』が増え、 挑戦へのハードルが下がる。 一度きりの人生、やりたいことがあるならやってみよう。 はじめないと、慣れは来ないのだから。
ありのままのあなた。 そのままで役に立てる人は必ずいます。 たとえそれが自分にとっては欠点だと思っているところだとしても。 なぜなら同じく欠点だと思っている人の気持ちに寄り添える。 その痛みが分かち合える。 それも立派な”役に立つこと”です。 そこから一緒に良くなっていける。かけがえのない強みです。
うまくいっている人と自分の違いを冷静に考えてみると、 意外と何が違うのかは明確だったりする。 まずはそこを修正してみて、 その上で自分に合った方法を考えた方がいい。 謙虚に学んで、サッサとやる。 これ、大事です。
「コレ、していいんだけっけ?」 を壊していくのがワタシの仕事。 知らず知らずにある、自分の中の当たり前。 世間の常識。 業界の当たり前。 特に日本だと、 「言わずもがな」の中に潜んでいる。 コイツがクセ者なんだ。 こいつをやっつけるんだ。 こんな感覚。 大事なのは、決めつけないこと。 当たり前を壊すこと。
応援される人、されない人。 残酷だが、これは実際にある話。 どちらの人も頑張ってる。 ただ、その向かってる方向が違うんだよね。 応援される人は自分も含めた『人のため』。 応援されない人は自分のため。 善い悪いじゃなくて、 価値を大きくしたいならどっちを選ぶのかって話。 それにいつ気付くかって話。
知ってるつもり、分かってるつもり。 コレほど成長を阻害するものは無い。 大事なことは、正しく理解することから。 最初がズレてると、その後は全部ズレる。 でも自分だけだと気付きにくい。 それもちょっとずつズレてきていると、気付けない。 だから「つもり」がある「つもり」で理解するのが大事。
才能とは、自分にとっては簡単にできることの中にある。 『えっ?なんでできないの?』 って不思議に思うレベル。 そこに素質が眠っている。 だからまずは、色々やってみるのがいいと思う。 これが、才能なんだと思う。
何をしたいかは自分が知ってんのよ。 でもそれを分かりにくくしてるのも自分なんよ。 だから自分の”純度”を上げておくこと。 混じりっ気のある自分だと分からなくなる。 環境、時間、人間関係。それぞれの純度を上げる。 そしたら自分の純度が上がる。そしたら自然と運気も上がる。 ググーんといきましょう!
いい時もありゃ、そうじゃない時もある。 大事なのは、いい時に調子にのらないこと。 そうじゃない時に腐らずやることやり続けること。 そうやって生きてると、ちゃんと見る人は見ててくれるもんなんだよね。
自分に与えられた才能を活かさないことは、 自分にとって以上に地球にとっての冒涜。 『世の中にとっての罪』だとすら思っている。 苦手は苦手でイイのよ。 それ、他の誰かが得意だから。 そうやって、得手不得手(えてふえて)が相互に補い合える社会を、私はつくりたい。